Chemistry
大學
已解決

透過率が0.6っておかしいですよね……。
何が違うのでしょうか……
回答よろしくお願いいたします。

ランベルトベールの法則です

SD課題 8.1口ある化合物の1.00×10 溶液の吸収度測定 (セル光路長 1.00 cm)を行ったとこ mol/L ろ、400mmの吸収度が、 0.500であった。 a) この波長のモル吸収係数を求めよ。 式は、以下を使う。 &cd=A+ 1.00×10mol/Ld:1.00cm、 A:0.500 とすると、以下のように表せる。 g×100×10-mol/L×1.00cm=0.500 0000 100006=5.0×10+t よって、モル吸収係数とは 5.0×10mol L-cm-1だとわかる。 bにの試料セルを透過した光のBlank 溶液を透過した光に対する割合を求めよ。 □透過率は T で表すことが出来る。以下に透過率の表し方を記載する。 IDは入射光の放射発散度、Iは試料を通過した光の放射発散度である。 また、 Lambert-Beer の法則を以下に示す。 T=14 I. log (1/1)=ecd=A ここで、透過率Tのほうは、 1. が分子に来ているが、 吸光度 A のほうはIが分母に来てい る。このため、透過率T と吸光度Aの関係は以下のように表せる。 ~log (Ⅰ/I.)=-legl=&cd=A また、この式は、 自然対数を使って表すと以下のように表せる。 A=InTIn(1/1.) この式とLambert-Beer の法則を合わせると、以下のように表せる。 ← T=e^( 8 cd)+ ここに、e: 5.0×10mol-c-1、c: 1.00×10mol/L d:1.00cm を組み合わせると 以下のように、透過率 Ⅰ を求めることが出来る。 T=e^(-5.0×10mol-cm-1×100×10-mol/L ×1.00cm) =0.60653065974 0.60~

解答

✨ 最佳解答 ✨

透過率は%で透過度Tが割合なので、透過率を出す場合は×100が必要です。ただ、そもそも最後の計算が間違ってます。
吸光度の定義は、-logI/I₀=A=εCLです。なので、T=10^(-A)で計算できます。ランバートベールの式を自然対数へと変換してますが、その操作は必要ないです。

サマンサタバサバサ

あと、lnとlogの変換を間違えてます。

サマンサタバサバサ

ちなみに導出を考えると、最初にlnが出て来るんですが、それをlogに変形した式がランベルトベールの式です。このとき(lnのとき)、右辺にはアボガドロ数や比例定数も式に含まれるんですが、logに変換するため、これらの定数を2.303で割ることになります。定数÷定数は定数でありこれらの係数をひっくるめてεとしてるので、-lnT=εcLという書き方は正しくないです

サマンサタバサバサ

イメージは、-lnT=kcL(kは比例定数)
⇔-logT=(k/2.302)CLであり、k/2.303=εと置いてます。

ティティ

回答ありがとうございます!

調べると、透過率の式が、A=2-log%tという式が出てくるのですが、これはなんなのでしょうか??

直し方も書いて下さりありがとうございます💦

ティティ

また、T=10^(-A)で、Tが分かったら、それに100をかければいいでしょうか??
書いてくださってたと思うのですが、不安でまた質問してしまいました💦

サマンサタバサバサ

%T(透過率)=T(透過度)×100です。(例えば入ってくる光が100で、90吸収して出てきた光が10とすると、透過度は10/100=1/10で、%で表すと10%です。)
この式を、-logT=Aに代入するとA=2-log%Tになります。

ティティ

そういう事なんですね!

ご丁寧にありがとうございます!!

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