Japanese
國中
已解決
国語の「星の花がふる頃に」の中で
‘‘にやりと笑った。「---あたかもしれない。」’’
上の2つは、私と戸部くんのどちらの言動ですか?
教えていただきたいです!
↓① ↓②
心の動き 星の花が降るころに
111
j
うな気がした。
てのひらに水を受けて何度もほおをた
たいていると、足音が近づいてきた。後
ろから「おい。」と声をかけられた。戸
部君だ。ずっと耳になじんでいた声だか
らすぐわかる。
顔を拭きながら振り返ると、戸部君が
言った。
「俺、考えたんだ。」
ハンドタオルから目だけを出して戸部
君を見つめた。何を言われるのか少し怖
くて黙っていた。
「ほら、『あたかも』という言葉を使っ
て文を作りなさいってやつ。」
「ああ、なんだ。あれのこと。」
「いいか、よく聞けよ......おまえは俺を
意外とハンサムだと思ったことが
5 なじむ文
意外類
拭 ふく
ぬぐう
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にやりと笑った。
あたかもしれない。」
やっぱり戸部君って、わけがわからない。
二人で顔を見合わせてふき出した。 中学生になってちゃんと向き合ったことが
なかったから気づかなかったけれど、私より低かったはずの戸部君の背はいつの
まにか私よりずっと高くなっている。
私はタオルを当てて笑っていた。涙がにじんできたのはあんまり笑いすぎたせ
いだ、たぶん。
学校からの帰り、少し回り道をして銀木犀のある公園に立ち寄った。
銀木犀は常緑樹だから一年中葉っぱがしげっている。 それをきれいに丸く刈り
込むので、木の下に入れば丸屋根の部屋のようだ。夏実と私はここが大好きで、
二人だけの秘密基地と決めていた。 ここにいれば大丈夫、 どんなことからも木が
守ってくれる。そう信じていられた。
夕方に近くなっても日差しはまだ強い。 木の下は陰になって涼しかった。
掃除をしているおばさんが、草むしりの手を休めて話しかけてきた。
「いい木だよねえ、こんな時期は木陰になってくれて。けど春先は、葉っぱが落
ちて案外厄介なんだよ、掃除がさ。」
る
10 常緑樹 一年中、緑の葉を付け
ている樹木。
6 にじむ 文
涙涙だ
かる
漢
丈彩
帚ツウ
厄ヤク
なみだ
涙
刈り込む
大丈夫
掃除
(ソウジ
厄介
ソウ
La
***
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