✨ 最佳解答 ✨
"疑問詞が主語"になる疑問文では、Whoを使い、
"疑問詞が目的語"の疑問文では、whom を使います。
例:
ケンがサムに英語を教える。
Ken teaches Sam English.
これを疑問詞が主語の疑問文にすると、
「誰が○○に~をしますか? 」となります。
主語のケンが疑問詞の疑問文は、
誰がサムに英語を教えますか。
Who teaches Sam English? ⭕
Who does teach Sam English? ❌
一方、"疑問詞が目的語"の疑問文という場合は、
「○○は誰に~をしますか? 」となります。
ケンは誰に英語を教えますか。
Whom does Ken teach English? ⭕
Whom Ken teach English?❌
となります。
元々、目的格の疑問詞はWhomでしたが、時代と共に簡略化され who も目的格として使われるようになりました。今は目的格としてWho もよく使われます。Whom を使うとより文語調になります。
ありがとうございました
問題集では
彼は誰に英語を教えますかを
Whoを使っているのですが
その理由でわかります?