1磁石とクーロンの法則 35
3 空気中で,2つの磁極を図2のように置いた。
7.2×10-6Wb
3.6×10-5Wb
両磁極間に働く力Fを求めよ。
F[N]
8cm
FIN]
図2
4 比透磁率μ,が5の物質中で, 2つの磁極を図3のように
3×10-6Wb
-5×10-5Wb
5×10-5N。
置いたところ,両磁極間に5× 10-5Nの吸引力が働動いた。
-r[m]
両磁極間の距離rを求めよ。
図3
磁界と磁界の強さ (p.49)
次の文の( ) に適切な記号または式を入れよ。
(1) 空気中で, m [Wb] の磁極からr [m] 離れた点の磁界の大きさ H[A/m] は,
33
1
(1
H= 6.33 × 10° ×
Baml
である。
(2) 比透磁率μ,の物質中で, m [wb] の磁極からr [m] 離れた点の磁界の大きさH[A/m] は,
H= 6.33 × 10' ×
[A/m] である。
(3) H[A/m] の磁界中に m [Wb] の磁極を置くと, これに働く力の大きさF[N] は、
F=(5
)[N] となる。