✨ 最佳解答 ✨
いわゆる仮定法未来と呼ばれる、[if 主語 were to 原形, 主語 would 原形]のif省略verの[were 主語 to 原形, 主語 would 原形]ですよね。この場合、表す内容としては話し手の「完全な妄想」である場合がほとんどです(似たような表現でshouldを使う仮定法がありますが、こちらはほとんど場合、ありえないこと。あっても1%くらいかな、というニュアンスで使われることが多いです)。
なので、実現の可能性については言及していません。
しかし、今回の場合、現在形で表してしまうと話し手の妄想ではなく、実際そのようになることが決まっているかのようなニュアンスとなり、完全に=で結べるとは考えにくいです。
詳しく説明していただきありがとうございます!