✨ 最佳解答 ✨
(1) 円の面積は「半径×半径×円周率」なので、半径を求めることができればよいので、2つの円の直径の合計が40cmになっていることに注目します。よって、「40cm÷2」が1つの円の直径になっていて、「20cm÷2」が1つの円の半径になっていることが分かります。なので、10×10×3.14=314㎠が答えになります。
(2) 色のついた部分の周りの長さは1つの円の円周の4分の1が4つ集まってできたものだと言えます。よって、1つの円の直径は20cmなので、20×3.14÷4×4=62.8cmが答えになります。
(3) 4つの円の中心を結んで正方形をつくると、色のついた部分の面積は「つくった正方形−円の4分の1が4個」だと分かります。よって、つくった正方形の1辺の長さは1つの円の半径が2個(円の直径)だと分かります。なので、
20×20−314÷4×4=86㎠が答えになります。
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