ノートテキスト
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アメリカ独立革命 (1) 植民地と本国 北アメリカヘイギリスから移民 (13植民地 イギリスが課税強化 →「代表なくして課税なし」と反対 イギリス東インド会社が茶を独占販売 → ボストン茶会事件 (2)独立戦争 ・イギリス軍と植民地岳が武力衝突 ↓ フランス 外国からの義勇兵が参戦 ⇒1776年 7/4 独立宣言(→アメリカ合衆国の独立承認) 初代大統領 ワシントン ☆生命、自由、幸福追求の権利を確保するために政府を作る できない政府は倒してもよい 11 革命権 ロックの社会契約説
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音楽 ・バッハ 神のために作曲 ・モーツァルト 貴族のために作曲 ・ベートーヴェン 人類のために作曲 ショパン 祖国のために作曲 8 フランス革命 88 (1)旧体制(アニシャン=レジーム) ※ブルボン王朝 • 平民(第三身分)が聖職者・貴族を支える 農民・商工業者 免税特権
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・アメリカの独立→ 思想、財政難 ロック・ルソー 貴族への課税 ⇒貴族が主権を制限するために議会を開こうとする=革命のはじまり (2) 革命の進行 第三身分の政治参加 1789年7月14日 パリ民衆がバスティーユ牢獄を占領 →全国で農民蜂起玉はいる ⇒議会による人権宣言 / 立憲君主政へ 1792年、オーストリア、プロイセンによる干渉戦争 ⇒議会は 共和政を宣言 0 王を処刑 ルイ16世 マリ=アントワネット ジャコバン派独裁 ロベスピエールによる恐怖政治 →保守化した平民たちは革命を望まず (3) ナポレオン ・ロベスピエール処刑後、不安定な政治 軍人ナポレオンが政府を倒す(=革命終了) 1799年 ⇒1804年、人民投票により、皇帝に帝政 ☆民法典を制定 私有財産の不可侵などの近代市民社会の原理 (4) 大陸支配 ・ヨーロッパをほぼ征服 →1812年ロシア遠征に失敗 退位 ・島流し ☆ナポレオン失脚後、ヨーロッパでウィーン会義
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産業革命 ・ ・18c後半、イギリスで蒸気機関の実用化 大量生産可 社会の根本的変化 工場労働者増 鉄道開通 今まで輸入していた綿布を生産できるように 商工業者は経済の自由化を求める/利潤を追求 規制撤廃
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資本主義社会へ 自由競争 私有財産制 ⇒公有化、平等を求める社会主義思想が登場 190前半のヨーロッパ 88 (1) ウィーン体制(1815~1848年) ' 革命前の王朝、身分に戻る ☆自由主義・ナショナリズム、社会主義と矛盾 ・英普通選挙を求めるチャーティスト運動 ⑩ 1830年 七月革命で再び 立憲君主政 (2)1848年 革命 ・フランスで二月革命 共和政 < 男子普通実現 ⇒ヨーロッパ中で革命運動 (3) 革命後のフランス < 1852年 ナポレオンの甥ナポレオン三世が皇帝に帝政 →1870年ドイツに敗れ退位→民衆による自治政府 (4)「イギリスの平和(パクス・ブリタニカ)」 ヴィクトリア妊時に黄金時代 「世界の工場」に ☆植民地に原料を作らせ、完成品を売りつける パリ・コミューン 共和政
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819c後半のヨーロッパ 8 (1) クリミア戦争(1853~56年) オスマン帝国内で、ナショナリズム運動 →南下政策をとるロシアが介入 ex: ブルガリア民族が独立をめざす スラヴ系・正教 →英・仏がオスマン側で参戦 →ロシア敗れる 近代化の遅れに気づく ☆オスマン帝国の弱体化につけこんで、列強が領土をねらう 「東方問題」
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(2) オーストリア ・ハプスブルク家が治める多民族帝国 →19㎝ ナショナリズムの運動で動揺 exiポーランド民族 ☆オーストリアもプロイセンもドイツ語を話すゲルマン系 オーストリアを外しプロイセン中心にドイツ統一 8 イタリアとドイツの統一 8 (1) イタリア ・小国が分立→サルディーニャ王国を中心に統 ガリバルディが南イタリアを占領 →サルディーニャ王 ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世にゆずる イタリア王国成立/南北格差続く →1861年 (2) ドイツ プロイセンを中心に統一運動 ・鉄血宰相ビスマルクの富国強兵策 武器 兵士 ☆明治政府のモデル オーストリア・フランスに勝利 1871年 ドイツ帝国成立 プロイセン王ヴィルヘルムが皇帝に
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819㎝のアメリカ大陸 8 (1)フランス領ハイチの独立 フランス革命中、黒人反乱→共和国に(1804年) (2) アメリカ合衆国の発展 ・独立後、西へ領土拡大 ☆2つの人種迫害 黒人を奴隷として使う 先住民を追放 ・奴隷制をめぐり北部と南部が対立 工業 反対 1861~65 南北戦争 賛成 綿花をイギリスへ輸出
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リンカン大統領の奴隷解放宣言により北部有利に (3)カナダ連邦成立 ・イギリス領内の自治国 差別は続く (4) ラテンアメリカの独立 ・本国スペイン・ポルトガルの役人が支配 ・現地生まれの白人(クリオーリョ)中心に運動 ☆イギリスは独立を支持 ☆独立後 従属経済続く
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190のアジア ヨーロッパの緕・運事・政治・文化の影響 鉄道の敷設権 鉱山の開山権 をヨーロッパ列強バー得々 (1)西アジア ・オスマン帝国 エジプトを列強が経済援助 ⇒経済的従属がすすむスエズ運河開通・イギリスが経営 列強に対し、抗議、運動 exi イスラーム改革運動、ウラービー運動、タバコボイコット (2) 南アジア ・ムガル朝が衰退 → 地方豪族の争い イギリス東インド会社が介入 イギリスの綿織物輸出により職人は失職 →綿花を栽培するしかない 市場 原料供給 1857年 インド大反乱 →イギリスの植民地に 1947年まで英領インド (3) 東南アジア ・19c末までにタイ以外は植民地に 近代化に成功
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ex:オランダ領東インドでは商品作物の強制栽培 (4) 中国(清) サトウキビ・コーヒー ・イギリスでは、対中国貿易では赤字 茶・絹 銀で支払う →インドのアヘンを清へ売りつける →清はアヘンを禁止 ⇒1840年 イギリスが攻撃(アヘン戦争) 不平等条約により、中国は半植民地化 (5) 日本 江戸末、欧米と不平等条約を結ぶ 領事裁判権を認めさせられた 関税自主権を失う 1868年 明治維新 富国強兵をめざす 植民地獲得 琉球・台湾・朝鮮
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88 世界分割 (1) アフリカ ・19c後半、ヨーロッパ列強により、エチオピア・ ☆ 今なお影響残る ・ソベリア以外は植民地に スペイン・ポルトガル ベルギー 英・仏・独・伊・・・白 ○農業・工業・経済 原料・食料を作らされる、商品を売られる⇒産業育です ・政治・人口構成→人的国境線→紛争 → 。 文化 言語 →モノカルチャー経済 (2) 中国 朝鮮半島支配をめぐり日清戦争(1894~95年) 11 →下関条約で台湾が日本の植民地に → 列強が各地を租借(99年借りる) 英・露・独・仏・日 ☆列強が植民地を広げていくこと=帝国主義
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8帝国主義 8 (1)国際関係 ・190末、アメリカとドイツの工業がイギリスをぬく 1902年 日英同盟 「世界の銀行」 →中国東北部をめぐり日露戦争(1904~05) →戦後、三園協商と三国同盟が対立 英・仏・独・オーストリア・伊 建艦競争 領土問題 (2)抵抗運動 アフリカ・西アジアでは反帝国主義を唱える ムスリム運動 ☆アフガーニーは、ムスリムの連帯をよびかける パンニイスラーム主義 オスマン帝国で青年トルコ革命、イランで立憲革命 専制政治をやめさせ、憲法と義会を求める インドで民族運動←イギリスはムスリムとヒンドゥー教徒の分断をはかる Date
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日本のアジア侵略 (1)日露戦争 ・日清戦争後、朝鮮は国号を大韓帝国とする 独立国 (1897~1910) →日本・ロシアが、中国進出、韓国支配をねらう 1904年 開戦 アメリカの仲介でポーツマス条約 → 日本はロシアから 倍償金はとれず 遼東半島南部の租借権を得る 韓国の保護権 ☆ヨーロッパ列強に対する初勝利はアジア民族の希望となるexiイラン、インド、ベトナム (2)韓国の植民地や化 ・日本による 日韓協約の強要 外交・内政権をうばう。 ・反日義兵闘争が広がる exi安重根 → あじゅうこん 1910年 日本は韓国を植民地に(=韓国併合)
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辛亥革命8 (1)日清戦争後の中国 ☆立憲君主政をめざす動き 清朝を倒そうとする動 ヨーロッパ列強への不満 義和国が「扶清減洋」と唱え運動 →政府が列強に宣戦布告 ⇒8㎜国が出兵 北京に外国軍が駐留 (1900-1901年) (2)清の滅亡 ・政府による改革 exi科挙の廃止 ・1911年10月10日 武昌で辛亥革命 軍が革命派につく ⇒1912年孫文が中華民国を建てる 宣帝溥儀が退位 ★皇帝政治から共和政へ 2000年以上 地方軍閥が争う
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