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No.
Dale
室町時代
鎌倉幕府の滅亡
○1333年後醍醐天皇による倒幕命令
覚え方
いざさっさと
滅びゆく
鎌倉幕府
足利尊氏らによって幕府が滅ぶ。
足利尊氏は、
鎌倉幕府を
裏切った!
○南北朝の動乱
○建武の新政・・・後醍醐天皇が始めた新しい政治
武士の政治を否定し、貴族を重視
↓
尊氏が
武士の間に不満が高まり、2年しか続かなかった
拳兵
介
新たに天皇を立て、京都に幕府を開いた尊氏と、
吉野(奈良県)にのがれた後醍醐天皇が対立
京都市の朝廷を北朝、吉野方を南朝という。
この時代のことを南北朝時代という。

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○室町幕府の発展
○尊氏は、室町幕府を開く。
この時代を室町時代という。
・尊氏の孫である第3代将軍足利義満のとき、
南北朝が統一。
○将軍の補佐役として管領が置かれる。
○守護大名と地方の動き
○地方では、守護が国司の権限を吸収し、守護大名
となり国を支配する。
○鎌倉幕府のあった鎌倉には、鎌倉府がおかれ、
足利氏の一族が鎌倉公方となって関東を支配。
↓しかし
次第に幕府と対立するように

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Date
○日明貿易
みん
中国で、元が滅び、明ができる。
中国や朝鮮の沿岸部を襲う海ぞく、倭寇が現れる
↓
・明は倭寇の取りしまりを要求。
・日本人だけ
ではない
くっつけて
ああ
確かある!!
勘合を使った日明貿易(勘合貿易)
日明貿易で・・・
勘合
日本の方が
おトク
銅銭、生糸、絹織物
日本
明
銅、刀剣
○朝鮮
0
李成桂が高麗を滅ぼし、朝鮮国を建てる。
・ハングルという文字を作るokol
偉大なる(ハン)
文字(ゲル)という意味)
ハングルが
og

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琉球王国
○尚氏が沖縄島を統一し、首里を都とする
琉球王国を建てる。
首里城
琉球は、日本や中国、朝鮮半島、東南アジアに
船を送り、産物をやりとりする中継貿易でさかえる。
○アイヌ民族
―今の北海道
○蝦夷地で、アイヌ民族が、
狩りや漁、交易を行っていた。
介
・津軽(今の青森県)の十三奏を根拠地にした
豪族の安藤氏がアイヌの人々と交易を行う。
↓ずるかったり
交易に不満を持ったアイヌの人々が
首長のコシャマインを中心に戦いを起こすが、敗れる。

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○村の自治
○有力な農民を中心に村ごとに
惣という自治組織が作られる。
村のおきてを定める。
・土倉や酒屋などをおそって借金帳消しを求める
土一揆が起こるようになる。
もとは
「一致団結」 例、正長の土一揆
の意味、
○応仁の乱
○第8代将軍足利義政のあとつぎ争いで、
守護大名の細川氏と山名氏が対立
介
○東軍(細川方)、西軍(山呂方)に分かれた応仁の乱
↓
○戦乱が全国に広がる。
例、武士と農民の山城国一揆
11年
一向宗の一向一揆(加賀の一向一揆)

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○戦国大名と城下町
応仁の乱で将軍が権力を失う。
○実力のある者が力をのばして上の身分の者に打ち勝つ
下剋上の風潮が広がる
(か)
下が
上に
・守護大名の地位をうばって実権をにぎったり、
守護大名が成長したりして戦国大名が登場。
この時代を戦国時代という。
戦国大名は、城の周辺に家来、商工業者を集め、
城下町を造る。交通に便利な
平地に築く
・領国内のきまりを定めた分国法をつくる。

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○北山文化
茶を飲む習慣が伝わり、
茶の湯が流行。
(栄西が伝えた!
・和歌の上の句と下の句をよみつぐ連歌が行われる。
-
観阿弥・世阿弥の親子が、猿楽や田楽を
発展させ、能を大成。
・足利義満が北山に金閣を建てる。20万枚
○義満の頃の、貴族の文化と武士の文化を合わせた
文化を、北山文化という。
○東山文化
・住居に寺院の部屋の様式を取り入れた書院造
・絵画では、黒一色で描く水墨画が好まれる。
・足利義政が東山に銀閣を建てる。
○義政の頃の、武士の簡素で気品のある文化を、
東山文化という。

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○民衆への文化の広がり
・民衆の経済的な成長とともに、民衆にも文化が広がる。
能が各地で楽しまれ、能の合間に、
民衆の生活や感情を表した狂言が演じられた。
子どもへの教育が行われるようになり、
「一寸法師」などの御伽草子が読まれた。
足利学校(栃木県)が上杉氏に保護され、
儒学を学んだ。

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Daisi
○農業と手工業
○農業の収穫量増↑
なぜ? 同じ田畑で米と麦を交互に作る二毛作、
牛馬のふんや堆肥を使用したから。
・商品作物として、あさ、くわ、あい、茶が増
○手工業では特産物が各地で生産。
・京都の西陣織、福岡の博多織などの
絹織物がたくさん。
○商業の発達
定期市が各地で開かれ、その取り引きに
宋銭、明銭が使われる。
運送業の馬借や問が活動。
・金融業の土倉、酒屋。
同業者ごとに座という団体を作り、
営業を独占。