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Senior High
倫理

倫理 『哲学とは?』他

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Senior High所有年級

・「哲学」について詳しく説明
・古代ギリシャの歴史など
・アルケーについて(タレス&アナクシマンドロス)

先生の説明を分かりやすくイラストにしてます

分からないところがあったらコメントで📝

ノートテキスト

ページ1:

<哲学とは?
という言葉は明治時代にできた
・フィロソフィア
(ギリシャ語)
フィレイン=愛する
philosohy
No.
Date
+
○フィルは後ろにくっつく (~を愛する)
フィロソフィア
ソフィア=知(上質な知、深い知識)
上智大学
(知ることを愛すること)
ソフィア
<知を愛し求めるとは?>
・何かを知りたいと思うのはそのモノを愛しているから
・愛しているから知りたくなる
◎哲学の歴史
明治
1セットになっている!
=(相関関係)
江戸
鎖国中..
ぺ
色々な国の知識
国学or蘭学
が入ってきた
しかなかった
☆ philosophyを哲学と
翻訳したのは西周というおじさん
し あまね
コレ(豆知識)
art 芸術
reason→性(理由)
なども翻訳した
すごいス
<考えるとは?>
知る→○何かを
愛する→〇何を
目的に向う心の働き
心が動く
これに向って
・知る、愛するというのは何かに向かって心が動いている状態
目的に辿り着いていない?だから、
答えに辿り着いていない
知りたい!⇒考える
考える・・・当たり前という意識から抜け出す
〔習慣 常識〕
になるから が生まれる あ、そっか!(分かったぞ!!)という意味
アルキメデスの「ヘウレーカ」
いったんお風呂に入ったら・・
環が渡した金図と
に違和感がある... 調べろ!
⇒体の求め方が
体積の求め方が
分からない…
あふれた
あふれない あふれた
このことから分かるのは..
目に見えない関係の糸
を見つけ出す
(日常(常識)
他の金を混ぜ
たから重い
のが大切である

ページ2:

No.
Date
<ギリシャ哲学が誕生した理由>
・理性の尊重
ロゴス(ギリシャ語)
・ポリスの建設
→イオニア地方…異民族と関わることで違いを考えた
哲学誕生の地
かんか
○スコレー(閉暇)
英 School なぜ? 先生
生徒
奴隷
市民
働く
考える時間
がある
哲学誕生=ミュトス ロゴス 哲学
(神話)
(理性)
地域性あり
[神話]口伝→文学作品「神話」
書いた人。ホメロス「イリアス」…イケメン同士の一騎打ち
「オデュッセイア」トロイアからギリシャに帰る冒険譚
・ヘシオドス「神統記」
→カオス(混純)から神々
カオスウラス
クロス
→多神教の世界観
ガイア
エロス
タルタロス
・レア オ板
12神
神話の役割
理性を超える出来事に根拠を与える
(分からないこと)
(答え分かる形にする(合理化する)

ページ3:

No.
・③アケメネス朝ペルシャの出現(前6C)
→バルバロイの代表格
↓
ペルシャ戦争開始(前500~前49年)
Ⅰイオニアの反乱 X失敗
1 マラトンの戦い勝利→ヘレネス vs バルバロイ
サラミスの海戦 ◎大勝利
ポリス
(人間らしさ)
(動物)
勝った!!!!
Date
/アフリカ
④アテネの民主政の確立(前5C)
→サラミスの海戦は民のおかげで
勝てたため、発言権を得た
アテネ
アラトン
自分たちも
バルバロイ(動物)
になっちゃう…!
⇒ポリス全部で
協力!
・イオニア地方=哲学者出現
(ミレトス)
・アケメネス朝ペルシャ
が攻めてきた
Qなぜ哲学者が出現したのか?
A自分達とは違う異民族と
関わることで、自分とは何なのか
を考えたから。
逆に
Qなぜ他の国(バルバロイ)
では哲学が生まれなかったのか?
A他の文化、異民族と関わらず、
自分たちの国の中で完結させて
いたから。

ページ4:

No.
Date
哲学(フィロソフィア)=知を愛し求める考える
答えが分からない。 →答え (目的)
学問という一つの
ジャンルではなく
(考えていること)
「生きる態度」のこと
・考える=自分の問いを日常生活に結びつけること
↓
ヘウレーカ
(驚き)
考える
・すべての存在が関係性の中にある
見えてこない
・哲学は驚きから始まる (by アリストテレス)
(考える)
当たり前(常識)から抜き出る
習慣(くり返し)
哲学的な問い=「~とは何か?」(what?)
徳
が、
T そもそも分からない
1
答が分からない
なくなる)
ソクラテス
プラトン!
対1問
作品「メノン」1
メノシュ
対話(ダイアログ)が生まれる!
徳(良いん)は
||
先天性?
後天性?
知識がないと→哲学的な問いのカタチ
考えるまでに時間
がかかる
重さは一緒
<アルキメデスのレウレーカ改定版>
知
王様キだ!
考えてくれ
体積だ!
→金の性質
三重しいやわらかい
金の加工方法
分からない
体積の求め方が
ヘウレーカ!(←日常から
抜け出した!
お風呂
水がいぼれる
(日常)
↓
あふれた=金よりも大きい

ページ5:

No.
Date
<古代ギリシャの繁栄に向けて>前8㎝~前5C
①ポリス(都市国家)の成立
点 →構成市民(市民権を持つ人)=働かない
普通 面
1.貴族
1.平民
[文化活動]
ギリシャの神々
111を祀る神殿
アクロポリス
アゴラ広場
畑田畑田畑
哲学の議論など
・奴隷(市民権を持たない人)=働く
1.在留外国人(他のポリスのギリシャ人)
異民族(ギリシャ人以外)
・在留外国人とは..?
埼玉国
東京国
市民
し引っ越す
→そのポリス
出身ではない
ギリシャト
<ギリシャ人の選民意識>
10
°
ヘレネス VS バルバロイー
(ギリシャ人)
○貴族
・平民
・在留外国人
ギリシャ語ではない
馬みたいな発音の
言葉で話すから
(異民族)
(
異民族
動物・考えがない
→人間らしさとは?・・・考える
②ギリシャ神話の成立(前8C末)

ページ6:

No.
Date
[脱神話化」
ギリシャ神話の神々 人間の理想化
・・・異人なら異人の神を信じ、
白人なら白人の神を信じる。
なら、馬に神を信じるという意志が
あったら、馬の姿をした神を信じるのでは
ないか。このことから、人々が思い浮かべる
神は人間の理想像であり、真の神とは
言えない。
本当の神人間
=精神的なもの、唯一
全てのものの根拠
神話(ミュトス)→理由 根拠→擬う
万物の根拠に真の神)
・謙(ロゴス)を通して始源(アルケー)を探究=観念(テオリア)
理性・論理で頭を整理する
自然哲学者(最初の哲学者)
→アルケーを(自然)の中に見ようとした
(ピュシス)が考えた
(イオニア学派)(ミントス学者)
→前6世紀 イオニア地方(ミレトス)
●(タレス) アルケー=(水)
(見て思う)
なぜ あらゆるものの種子は湿り気を帯びていて、
すべての栄養となるものは水気を含んでいて、
熱でさえ湿り気のあるものから生じている。
つまり、すべてのものは水から変化した。
・(アナクシマンドロス) アルケー=(ト・アペロイン)に無限定なもの
)
なぜ?→目に見える感覚的な現象である
四元素などの根底にあると考えた。
つまり、形が決まっていない無限定
なものであると考えたから。

ページ7:

N
No.
Date
D.
2人の考えを否定タレス水→具体的
アナクシマンドロスト・アペロイン→抽象的
○(アナクシメネス)→アルケー=空気(プネウマ)
111
・空気に前の2人を含んでいる)
空気が乾いていると火が生じ、
空気が湿ると水が生じ、それに
よって土や石などが生じる。
つまり空気を通じてあらゆるもの
が生み出される。 また、生じた
あらゆるものはふたたび空気へ
返る。このことからアルケーは空気
であると考える。

ページ8:

Date
501 500
Before Christ (キリストの前) 年 主 (キリストの年)
Anno Domini
B.C. 前後A.D.
iss 1794
1945
+
2024
前6世紀前5世紀
紀元
8世紀
20世紀
2世紀
(キリストの誕生)
1世紀=1~100年
(小さくなる)
(大きくなる)
前世紀=前100年~前1年
○前5C→前50半ば
"
民主主義が
前500~前401年
前450年←アテネで確立
○前 6C
前600~前501年
<古代ギリシャの繁栄>前5C
=現性の尊重
→reason
"
モノとが成立する
理由・原因を探究する
知りたい!
→哲学の誕生(前6C)
当たり前を疑う
=自由・平等の自覚(人間は皆平等!)
↓
<古代ギリシャの歴史>
民主主義の成立
(democracy)
前300年=エーゲ文明
史実
#
→Ⅱ(実に基づいた話)
[滅びる]
(前) クレタ文明
暗黒時代後ミケーネ文明
ギリシャ神話
↑滅ぼす
滅ぼす
トロイア文明
前1200~前80年
ミケーネ文明
滅ぼす
X
→トロイア文明
滅ぼす
XIVA 3DA
エーゲ文明
暗黒時代
→イオニアム(ドーリア人、アイオリスト
哲学&民主主義 VS マッチョ 5
スペルタの起源

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