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数学の証明の例をみてみよう!
証明の例を紹介するよ。
@Look!! F
例題 -
次の三角形ABCと三角形DEFが合同であることを証明してください。
A
E60°
70°
160°
C
6cm 70°
B
16cm
F
D
仮定と結論の整理日
まず仮定(問題文であたえられている条件)
and
結論(証明のゴール)
を整理。
この問題の仮定は、
1.BC = EF = 6cm
2. 角B = 角E = 60°
3. 角C= 角F= 70°
になる。
結論は、
△ABC ≡ △DEF
になる。
あとはこの2つの三角形が合同だってことをいえばゴール!!!!

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'☑
2
証明ってなに…??
あることがらが正しいことを、 すでに正しいと認められていることが
らを根拠にして、 すじ道を立てて明らかにすること
簡単に言うと・・・??
“証明は頭で考えたことを文で書く”
ということ
これが簡単そうで難しい…(;)
みなさんも
そうだよね??

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むっちゃ
大事よ!!
三角形の合同条件・
マスター
1.3組の辺がそれぞれ等しい!
しょう!!
A A
2.2組の辺とその間の角がそれぞれ等しい!
3.1組の辺とその両端の角がそれぞれ等しい!
AA

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証明をかいてみよう!
証明は基本的に、
1.仮定(問題文であたえられている条件)
2. 根拠となることがら
3. 結論 (証明のゴール)
の順番でかいていく!!!!
実際に例題の証明をかいてみるとこうなる
△ABCと△DEFにおいて、
BC=EF = 6cm
角 B=角E = 60°
角C=角F=70°
仮定
よって、
1組の辺とその両端の角がそれぞれ等しい 根拠となることがら
ので、
AABC = ADEF
結論
となる。
っていう感じ。
△注意
仮定
根拠となることがら
結論
っていう順番になっていることを確認してね(*´ω`*)