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例
・語
述語
文節の働き~文の成分~〉
①何が
「だれか・たれは」「何が何は」にあたる文節
文の最初にくることが多い。
「どうする」「どんなだ」「何だ」「ある」「いる」「ない」
にあたる文節
文の日後に くることが
鳥が美しい声で鳴
だれが何だ
どうする
私が給食当番だ
ある
机の上に本がある。
どうする
きれいに咲いたよ
No.
Date

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No.
・修飾語
→他の文節をくわしく説明する分節
「何」にあたるもの(体言)を説明する語を
連体修飾語
修飾語
・接続語
独立語
「どうする」にあたるもの(用言)を説明する語を
用 語
青 ヘアゴムをつける。(連体修飾語)
キラキラと海が光る。 (連用修飾語)
右の「ヘアゴムを」や「光る」のように、
修飾語に修飾される文節を被修飾語という。
このように修飾する文節と修飾される文節との関係を
修飾・被修飾の関係という。
前後の文や文節をつなぐ文節。
前後の文や文節の関係を示したり、原因・理由・条件を
表す文節(だから・しかも など)
疲れたから、家でねた。
つかれた。から
→他のどの文節とも直接結びつかず独立性の高い文節
普通の初めにあり、あとに読点「」が付く。
感動(わ)、応答(はい)、呼びかけ(ねぇ) あいさつ(さようなら)
No.3

ページ3:

・並立の関係
Date
→ 二つの文節(二つ以外の時もある)が対等の関係で並んでいる。
並立の関係にある二つ文節の順序を入れかえても
文の意味は変わらない。
このペンはかわいくて使いやす
金
このペンは使いやすくてかわいい。
・補助の関係
→「感動している」や「見てみる」の本来の
主語
「居る」「見る」という意味がうすれ
上の文節に軽い意味をそえるだけになっている。
このような文節を補助語という
補助の関係の多くは、
「…て(で)…」の形をとる
<文節の成分で重要な単語〉
述語
接続
独立語
並立の関係
補助の関係

ページ4:

指示する語句〉
「あれ」「どれ」「これ」「それ」のように物の名前などを
いわないで指し示す、指示する語句
<接続する語句〉
文と文
接続する語句という。
●こそあど言葉
語句、段落と段落をつなぐ働きをする語句を
これは前の部分の内容とあとの部分の内容の
関係を表し、その働きによって次の六種類に分けられる。
○前の事柄が原因・理由であとの事柄がその順当
な結果であることを表す。
原因・理由
→順接(だからそれですると
雨が降った。だから くつが汚れた。
前の事柄の内容に対して、あとの事柄が逆の意味になることを表す
→逆接 (しかし、でもづけれど)
遊接
圓雨が降た。でもくつが汚れなかっ
前 の事柄を並べたり、新しい事柄を付け加えたり
することを表す。
→並立 (並列)・累加(そして,また,しかも)
並立
圓修学旅行では神戸に行く。そして、大阪へも
行く。

ページ5:

言葉の単位>
文章
→全体で一つのまとまったもの。
段落
文
文章には小説・手紙などがある。
→ 文章をさらにまとまった内容に分けた
形式段落をさらに内容の上からまとめた
ものを意味段落という。
ひと区切りのこと。(形式段落)
書き出しがさがっている!?
→ まとまった内容を表しているひと続き
文節
単語
の言葉。
長い時は途中で「、」を入れ
終
むすぶ
文を発音や意見の上から不自然
にならない程度に短く切ったひと区切り
文節の切れ目に「ね」「よ」「さ」を付けて
かくにんができる。
→ 文節をさらに小さく分けた、
れだけで意味をもっ言葉
私の名前は○○です。
虫が好きじゃないです。
私にはとくぎが
っります。
私の名前は○○です。
虫が好きじゃないです。
私にはどくさが
4つあります
私の名前は〇〇です。
虫がすきじゃないです。 文
「私にはとくぎが
4つあります
私の名前は〇〇です。
RESO

ページ6:

NO.6
No.
Date
→
転
④前後の事柄を比べたり、どちらかを選んだりすることを表す。
しますか
対比 選択(あるいは,それとも,または)
あなたは数学を勉強しますか。それとも英語を勉強
前の事柄について、説明・補足・例などを表す。
説明・補足(なぜなら、ただしつまり、例えば)
(遅刻した) 説明
例学
学校に遅刻した。なぜなら、行き道3回こけたからだ。
前の事柄から話題を変えることを表す。
では、さて,ところで)
ところで
で、明日の話はどうなったんですか?

ページ7:

付属語
品詞の分類 ~単語の種類~
ウ段の音で終わる
「い」で終わる…
「だ」「です」で終わる
活用す
述語 -用言
になる
主語に
用言を修飾
活用な
修飾語になる-
主語
動詞
形容詞
形容動詞
体言 物事の名を表す…名詞
・活用する
活用しない
こ
接続語になる
ならない独立語になる
体言を修飾
助助感接連副
感動詞
助動詞

ページ8:

100
No.
単語の種類〉
自立語
付属語
必ず文節の初めにきて文郎をつくることができ
それだけで意味の分かる単語
バスクが上手く
負ける。
それだけでは意味が分からず、単独で分を
ることはできないので自立語について分節をつくる単語
姉はバスケが上手く私はいつもける。
°
活用
例・君には話さない
☆
君に話そう。
*君に話します。
★君に話す。 ★君に話せば
右の例の「話す」という言葉には
あとに「ない」「つ」「ます」「ば」などがつくと、
単話の終わりの部分が
話さ」「話」「話し」「話せ」のように、
則的に変化する
このように、使い方によって語の形が変化することを
活用という。

ページ9:

名詞
物事の名前を表し、
自立語で活用がない
単語の事を名詞という
あとに付属語を付けて主語になることができ、
体言ともよばれる。
名詞の働き
の主語になる…「が」「は 「も」などが付く。
むこうの道にお母さんが見えた。
友達
うはマラソンで一位になっ
音楽も得意だ。
(述語になる…「だ」「です」などが付く。
例 リレーで一位になったのはわはだ
それはが一位になったのは
す。
⑥修飾語になる、「の」「に」「で」などが付く。
電車に乗って目的地へ行く。
④独立語になる…単独で用いる。
たろう、がん
二月十四日
はバレンタインです。
Date

ページ10:

名詞の構成
複合名詞
Dain
→二つ以上の単語が組み合わさってできた名詞)
名詞
貯金箱 = 貯金 + 箱
稲切り=稲
き手
+手
食べ過ぎ = 食べる + 過ぎる
形容詞
骨太 骨+太
青空 = 青 + 空
の転成名詞
→他の品詞から転じてできた名詞
動詞 名詞
lità to
み
⑨形容詞→名詞
悲しい→悲しみ
⑥接頭語や接尾語がついた名詞
(人の名前)
お茶
あやちゃん
友だち
一つの単語

ページ11:

名詞の種類
普通名詞
「足」のように
→
』
ある種類に属する物や事柄の名を表すもの
有名詞
日本」『野口英世」『坊っちゃん』」のように
人名、地名、書名など、ある特定の物や事柄を
表すもの
数詞
(形式名詞
P
三人」「百円』『七時」など
数量や順序を表すもの
→「そのこと」「困ったもの「話すとき」「思ったとおり
代名詞
Dilly
来たところ」「人のため」「そのはず」
の、「こと」「もの」「とき」「とおり」「ところ」「ため」「はず」の
ように、もとの名詞の意味がうすれて
形容的に用いられる名詞
「彼」「私」のように 人
の名前をいう代わりに
それを指し示していう
人を指し示す。
あやは勉強が得意だ。特に彼女は英語が得意だ。
指示代名詞
事物・場所・方向を指し示す。
きのう服を買った。それはずっと欲しかったものだ。
No
Date

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えっらんありがとうございました!!
よかったら他のともみてみてください
ではさよなら!!!