Senior High
1
化学

物質の構成*授業ノート

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0

わさびーぬ

わさびーぬ

ノートテキスト

ページ1:

≪メモ欄≫
CO2
40.04%
1部 物質の構成
1章 物質の構成
1 純物質と混合物
A 純物質と混合物
○混合物2種類以の物質が混ざっているもの
(例)空気(N2.O2CO2...
海水(H20. NaCl...)
純物質... 1種類の物質からできているもの
(例)水(H2O)、酸素(O2)、塩化ナトリウム(NaCl)
(沸点、融点、溶解度、密度などが一定)
どこでも
。
どういう水でも
同じ
同じ元素が
くっついていたら
単体
1化合物
(11
単体 1種類の元素からできているもの 酸素(O2)など
2種類以上の元素からできているも の
水(H2O)、塩化ナトリウム(NaCl)など

ページ2:

精製
純物質に
近づける
沸点
・ガソリン 90~200c
・灯油150~250℃
軽油200~300℃
・重油300℃以上
○純物質と混合物の見分け方
水→100℃で沸とう、0℃で凝固
食塩水→100℃以上で沸とう、0℃以下で凝固
沸点上昇、凝固点降下
(混合物)
B物質の分離、精製法
①蒸留
・液体混合物を加熱し、一方のみを
蒸発させ分離(沸点の差を利用)
(例)海水から水を分離
酒(ウィスキー、焼酎)
②分留
石油 ガソリン・灯油、軽油、重油
高
低沸点
高←キケン→低

ページ3:

2.物質とその成分
A.化合物・単体・元素
①元素化合物や単体を構成する成分
これ以上分解できない物質のおおもと
110種類以上(天然90)
元素記号 H.C.N.O.Aw,Cw
最初に
見つけられた
→大文字のみ
②同素体
同じ元素からできている単体で性質の異なるもの
ダイヤモンド 硬い 電気を通さない
1 を通す
(例)
C
1黒鉛
軟かい
0
O2(酸素)
LO3(オゾン)

ページ4:

。
CO2の検出
石灰水を通すと白色沈殿
Ca(OH)2
Ca CO.↓
Date

ページ5:

温高
3.粒子の熱運動と物質の三態
A.粒子の熱運動
粒子(分子)は自然に散らばって広がる(拡散)
-理由-
粒子(分子)は自由に動きまわる
温度=分子の熱運動の大きさを示すもの
分子がまったく運動しない温度を0度(ゼロ)と
したものを絶対温度という。
OK(ゼロケルビン)→これ以下はない
OK=-273℃
絶対温度T[K]
分子がうごき
•
まわる。
セルシウス温度
[℃] T=t+273

ページ6:

P35
セルシウス温度 [℃]
問30) 273+50=325[k]
(2) 400-273=127 [℃]
((3) 273-20=253[K]
(4)123-273=-150 [℃]
7=+213
B.物質の三態(固体、液体、気体)
状態変化
○温度や圧力により、粒子間に働く
引力が変化して起こる
0
物質としては同じ
固体
液体
気体
大←粒子間引力→小

ページ7:

03(オゾン)
③元素の確認
○炎色反応
金属元素を高温の炎に入れると
特有の色がでる(炎色反応)
D
リチウム(Li)→赤
Q
ナトリウム(Na)→黄
・カリウム(K)→赤紫
銅(Cu)→青緑
1. 花火に利用
111
○沈殿反応
塩化物(Cl)の検出
A9NO3(硝酸銀)を加えると
白色沈殿する。

ページ8:

えましょう。
分離方法
分離対象
例
装置・操作
沸点の違いを利用して物質を分離する方法 (P32)
揮発性物質
食塩水
温度計の先は、
枝の管の付け
+
(水+塩)
根付近。
枝付きフラスコ
不揮発性物質
冷却水は、
・お酒から
揮発性物質
+
揮発性物質
揮発性気体になる物質
不揮発性: 気体にならない
アルコールの分別
・空気から窒素
や酸素、 アルゴ
ンを分別する。
・石油から灯油
沸騰石を
入れ、突沸
を防ぐ。
冷却水
下から上に
流す。
密栓しな
リービッヒ
冷却器
冷却水
液量はフラス
〈蒸留
この分の
や軽油を分別
以下にする。
液体に溶ける固体と溶け

ページ9:

や軽油を分別
■分の合
以下にする。
液体に溶ける固体と溶けない固体
液体
を、ろ紙などを用いて分離する方法
(P31)
ろ過
水+砂
不溶性物質
不溶性液体に溶けない
抽出される物質
特定の成分だけを液体に溶かして分離する方法 (P33)
茶
抽出
+
コーヒー
抽出されない物質
丸底フラスコ 固体から気体になる物質を温め
気体にした後、冷却して再び固体
にして不純物を分離する方法P35
固体から気体になることを昇華と言う。 昇
華する物質はヨウ素、ドライアイス、ナフタレンの3
弱火
つを覚えときましょう。
冷水
昇華性物質
ヨウ素
混合物
昇華
+
+
昇華しない物質砂 (混合物)

ページ10:

気体
蒸発
凝縮
昇華
昇華
凝固
液体
←
融解
固体

ページ11:

抽出される物質
特定の成分だけを液体に溶かして分離する方法(P33)
お茶
抽出
+
コーヒー
抽出されない物質
|丸底フラスコ 固体から気体になる物質を温め
気体にした後、冷却して再び固体
・冷水
昇華性物質
昇華
+
ヨウ素
+
昇華しない物質 砂 (混合物)
混合物
にして不純物を分離する方法P35
固体から気体になることを昇華と言う。 昇
・弱火
華する物質はヨウ素、ドライアイス、ナフタレンの3
つを覚えときましょう。
主成分の固体
硝酸カリウム
再結晶
+
温度による溶解度の差を利用して分離する方法 (P32)
固体からの種類により液体に溶ける度合いが異なる。 その割合を溶解度という。
少量の物質
塩化ナトリウム
ペーパー
クロマトグラフィー
マッキーの吸着力の差を利用して分離する方法(P34)
インク

ページ12:

●おもな元素の炎色反応
H
HT
HOU
14T1
リチウム
ナトリウム
カリウム
カルシウム
ストロンチウム
バリウム
銅
Li
Na
K
Ca
Sr
Ba
Cu
赤
黄
赤紫
橙赤
紅
黄緑
青緑
H
He
N
F
Ne
Na
Mo
AI
S
C
K
F

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