ページ1:

児のそら寝
<>
結果
鎌倉時
○十三世紀初めごろ成立。
<目標>古語→現代語
・古文に慣れる。
歴史的仮名
<第一段落〉
○「今は昔
比叡の
○「ひのつれづれ」
俺たちは
°
では、がのにを
助は
(過去)
50
学問へ行鶴見習
きあ
かも
P
「この児、心よせに聞きけ、
○「つれづ水」を使い
つれづれで、どうしようもな
あの人は、いつもつれづれだ。
と言った。
ストラを聞いている私に
2
現代務訳(口語訳)
高いか、かいもちひせ
を訳しなき
°
さあ ぼたもちを作
人間「よせに聞けりも口語訳いし
D.
tr
この児は期待して聞いた。
介
何を期待したの?
ぼたもち
介

ページ2:

児のそう寝
だからと言っ
J
出来がるの
しいださむを待ち
0
0
寝からむ
ない。
ふきっとよくないにちかい!(強志)
(推量)
と「寝たるよし」の児
「出来がる」ものとは何
0
→ぼたもちと出来上がるのを待っ
・何がよくないのか?
僧たちだけにつ ちぎ
寝ているのも悪いと思ったから
ほぼ同じ意見
・手伝いもせずに起きていること。
○手伝わないのが申し訳ない。
●手伝わず待つこと。
0
自分だけが
○自分が何もせず、ぼたもちを食べてしまった
ら作った人に悪い。
ぼたもちができ
騒ぎ
僧たちはつひしめき
ている
合 いたり。(存続)

ページ3:

歴史的仮名遣い練習問題
一組
名前一
近藤友紀
次の語の読みを現代仮名遣い (平仮名)で記せ)
1
いはず。
(
2 思ひ
(
3問
(
)
いらへ
(
)
50
おほかた
(
5
せき
(
7
あはせ
(
)
)
)
00
をかし
(
6 くわんげん
)
10ぐわいど
(
(
11いはむ
12ふさかやま
13やうやう
14さうして
15くるしう
16きうぞく
17いうえん
18けうらなり
19せいせうなごん (
20えうず
)
)
(
(
(
(
(
(
)
)

ページ4:

歴史的仮名遣い練習問題
名前近藤友紀
次の語の読みを現代仮名遣い (平仮名)で記せ〉
21
ひ
)
22
ふとし
(
)
23 なか
(
24 てふ
(
(
25
んな
26
じざう
)
)
(
)
27
はうむる
)
28
くわし
29
にうわ
(
)
)
30
あうくわ
(
31 こうえふ
(
32
はふりつ
(
)
)
)
33
まゐる
(
34
かむなづき
(
35
くわんぱく (
36 みなし
)
37
をしう
38
あうう
39
なんでふ
40
わた
)
(
(
(
)

ページ5:

歴史的仮名遣い練習問題
次の語の読みを現代仮名遣いで記せ〉
いはず
(
いわず
2 思ひ
(
思い
3
ふ
(
問う
)
)
)
)
4 いらへ
(
いらえ
LOO
5
ほか
(
おおかた
6 せき
(
いせき
了 あはせ
(
えあわせ
00
をかし
(
おかし
)
)
)
)
9 くわんげん
(
かんげん
10ぐわいど
がいど
はむ
(
いわん
12あふさかやま
(
おうさかやま
13やうやう
(
ようよう
14さうして
そうして
15くるし
(
くるしゅう
)
)
)
)
)
16きうぞく
(
きゅうぞく
17いうえん
(
ゆうえん
18うらなり
(
きょうらなり
19せいせうなごん (
せいしょうなごん )
20えず
(
ようず
近藤友紀

ページ6:

歴史的仮名遣い練習問題
②
次の語の読みを現代仮名遣い
(平仮名)で記せ〉
21
ひあはせ
(
かいあわせ
22
たふとし
(
とうとし
23
なか
いなか
24
てふ
ちょう
25
んな
)
おんな
26
じざう
:)
27
うむる
(
ほうむる
28
くわし
(
かし
29.
うわ
)
にゅうわ
30
あうくわ
おうか
(
(
31
こうえふ
こうよう
32
はふりつ
(
ほうりつ
33
まる
(
まいる
34
かむなづき
(
かんなづき
35
くわんぱく
かんぱく
36
をみなくし
37
をしう
38 あうう
39
なんでふ
(
(
(
(
(
おみなえし
おしゅう
おうう
なんじょう
40 わたう
わとう
)
)
)
)
)
)
)
(
)
)
)
)
名前
近藤友和

ページ7:

児のそら寝
『宇治拾遺物語』
組二番
名前近藤友紀
よひ
①よる。
②夜に入って間もからこう
①することがなく退屈であるさま。
つれづれ
②心とり胸思沈みしんみりと寂しいさま
。
かいもちひ
①劣っている。きち
ある。である
わろし
でかい。⑤笑しいの
であきき。
おどろく
くりす
る
眠りから覚める。
念ず
わびし
①神仏に折る。②耐え忍び、
落ちしてやるせない。②あたりがさびしい。③苦しい。
つまらない。やりきれな
①方法がない
ずちなし
無期 (むご
5