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なぁちゃん

なぁちゃん

ノートテキスト

ページ1:

ルリボシカミキリの青
・構成(三段)
・第一段落(初めて
昆虫少年だった私の
第二段(
「好きなことがあること」の大切さ
第三段湯(12終わり)
・私の原点
〈第一段落〉
味について調べていた
福岡伸一
・子どもの頃の私
昆虫少年=蝉の採集 飼育への熱中
「疑うように
蝶が木々のこずえの間を擦り抜けて飛びもりか
見えたり、消えたりする様子
(物と物と人間を左右に曲折しながら通る様子)
アゲハチョウの明の予感」
幼虫の卵の支持を見ていると、やがて羽化して
つがいちうになった時の文様を何となく予想することか、
できるような気がするということ。
違う
捕虫
待って
追いかける
"
美しさへの希
を通る特定の時間帯がある
11
ルリボシカミキリへの憧子
身をせず
ひっそりと

ページ2:

私は息を殺して目つめ続けた」
ルリボシカミキリの美しさに心を奪わ
何もかも忘めて見入っている様子
君への助言
<第二段落)
好きなことがあることの大切さ
そらんじるり覚える
鉄道
歌わさとらんどろ
地形や時刻表を調べる
図書館に行く、十年ぶりの香り
日の光 豆生の解きに気づく
みんと話し
果てしなく遠にあることに気づく
きちんと書き
書庫の服の中に眠っていた」
◎学者のまとめ
その本が誰も訪れることない書体の奥に
話に読まれることもなく置かれたままになっているということ
10「君がちゃんと道を踏んだ確かな証拠だ」
何かに興味を持った人間が必ずたどう道を
君も同じようにたどっているということ
①「それはいつか読んだ小説の中にもあったし、山崎まさよしの歌の
中にもある。あるいは二千二百年前の『万葉集』の中にでも」
痴事の不思議さや美しさへの驚きや、感動の気持ちは小説を
読んでいても、山崎氏の歌を聴いていても葉集』
(どこでも何にでも)感じるものだということ
を読んでいても
③「もう一つが君に世界の記述入れ方を教える」
調べる行ってみるという、具体的だ 動を通して
世界のありようや出来事と自分で理解
それを言葉で
正確に描写したり、具体的に表現する
学んでいくのだろうということ。

ページ3:

◎「好きなことがあること」
その理由
そのまま瑠菜に通じる必要はない
「好きなこと」は人生を豊かにし
飽きさせることなく
人も一生を通じて励まし
支えてみるから
<第三段落〉
私の原点(自分の人生における出発点
すべての発想の源)
ルソボシカミキリの青(に震えた感触)
センス・オブ・ワニグ
メールでも作れない香
何ものも作りえない
自然などに対して神秘さや不思議さに
目を見はる(と感心しとろ感性)
その昔に震えた感触が私自身のセンス・オブ・ワンダー
11
ルリボシカミキリの青に心から感動し
されたことか
自然の美しさ。不思議さ神秘性ほどに驚いて
目を見にった 初めての体験だったということ
「青の由来」
ルリボシカミキリの青が
この世に存在する。 うになったのかと うと
KOKUYO LOOSE-LEAF ノ-8368T 6mm
ruledx

ページ4:

とんかつ
構成(三段)
第一段瘍(初め~55)
三浦哲郎
・第二段落(1
~5)
第三段第(組
終わり)
〈第一段落〉
登場人物
母親~須貝はる
寺の住職
3才主婦
一昨年大川事故死
子- 須貝直太郎
今中学卒業
宿の主人(奥さん)
宿の中
・親子・22「重もうた~コート」
という服装
まださ(たこ)が残っている
地方からやってきたことを表している
・親子の共通点◎相違点
①ほにかけ笑いを浮かべる
@手いかにもひ
母親は手に
・親方の菊畑目
不明・証

ページ5:

翌朝の「~びくりとしたし
親子が本当に心中するのかと思ったから
(「冗談いつもり」だった女の
言葉「親子心中が親子の支度パソ
11
を見て思い出されたから)
「尋ねずにはいられなかった」
(親子の滞在目的が不明なことから、
西郷に巻きまいたくないとの思いも
あるのだろう)
単なる宿泊客と痛の女主人という
関係を越えて相手を気遣
気持(表のいいる)から
「顔色をうかがうと
親子心中するのではないかと
不安で心配で女主人が自分の
言葉に対する母親の表現を
見つめていること
(母親の反応)、べつだん動じたふうもなくて」
別に女主人の言葉に動揺した
様子もなくということ
(親子心中ではなかったのだがこの街の女主人の
いささか差し出がましい申し出を少しも疑
思わない母親の人物がうかがえる
<第二段落〉
・宿泊・目的 ←
解けた
少年剃髪
父の跡を継ぐために大本山への入門
峻烈な修行州?
(両者とも「仕方がない」という態度
母鳥子かわいそうとの心
鳥子髪した違和感
KOKUYO LOOSE-LEAF

ページ6:

いよいよ大本山に入門という
実感からの緊張と不安)
本物の雲水になるための刺髪
↓
って本物って及ばなかったのは
そのせいと
頭を丸めた少年が雨にも増してなにか
病をしいほど可憐に見えたこと
・2~他人事とはらはらして」
父と見守ってくれてます」
※女主人に対する思い入れ
同情・親身になっている
母親もここで初めて家族のこと
ふれる。女主人は自分達への
親身は態度にして心を開く
「珍しく、わんだ口詞」
(いつも控え目な態度を崩さない
母親がわんだ口調
息子にも自分にも言いきかせるように
我が子と寺の雁
にしようと
する芯の強さ、寺の跡継ぎ
として育てあげることか、自分の
使命だと思っているから(かんだ)
して
我が子を親元から離し
大本山で厳しい修行に耐え
させるのは、つらくしのびないが、
自らもそのつらさに耐えていか
なければならないという決意か

ページ7:

心房
遠く縮めた自子を見べいやろ
・自分一人で寺を守らねばならない
気吉
「決して面ではなく、ただ
ちょっと見舞 にきただけて
見舞いのためという
することで、子に会いたいという
本心を隠して、取り締おうと
する気持ち
T
母親が自分の分を分けて作った
ということ、そして一心に食べる
息子を見守っているというこ
<第三段落〉
そして一年後
母と子の
母一年足らずで老けてしまった
様子(苦労、心労
別れをつく
別の夕食
とんかつ
寿育ちっくせにて
寺では建前上は肉食は
茶ぐられているのに、豚肉か
好きだとは、恥かしい気持ち
「お母さんのお皿はもう空っぽ
見てます」
せめて別れの夜には大好物の
とんかつを腹一杯食べさせて
やりたいとの気持ちから
D
4
D
A
4
4
A
A
A

ページ8:

「23食~去年と違います
からくし
去年は入門前の少年
今年は修行の身(肉等
)
二人をつなぐ
しかし、思り透ってやっぱり「とんかつ」
-母の気持ちと読み取り
女主人の温かい思いやり
思いが表れている
※少年の心
・「夕方六時きっかりに現れる
「願わた太い声」でっお久しぶり
とあいさ
「無言で右学?」とする
「顔~~燦とした宿
※鎮れた太い声
↓
キリリと引きしま
(おそらくお経を懸命に唱える
ことで、声楽し変わったのだろう
肉体師に成長した
筋の女主人が「とんかつ」を用意にして
くれたのにいやりやそのことの当香
てた心への感謝の気持ち

ページ9:

P32
「ゆっくり階段を昇っていった。
身体面=右脚が完治していないため
心理面(母に修行が終
Jするまで
再気の
伝わない決心をしていたか
わざわざ見舞いにきてくれたことに対して)
母に伝える喜びの心を抑える
ようとしているため
別の夕食
母と子
二人をつなぐもの
とんかつの
意味合い
三人をつな
人と餃子

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