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●第1章
11 主語と動詞
~英文のしくみ ~
} 英語の文の骨組みなっているものは、主語と動詞
©
どんな文にも主語と動詞は必要
日本語
私はテニスをします。 「んが」を表す
英語
{1} play tennis.
のが主語!
主語
巨動詞
動詞とは、主に動きを表わす言葉のこと。
日本語では、最後が「ウー」となるのが動詞。
主語を○で囲みましょう!
(1)
You run
fast.(あなたは速く走ります。)
(2) Kenta likes baseball.(健太は野球が好きです。
(3) Ne speak Japanese(私達は日本語を話します。
動詞を○で囲みましょう!
(1) You eat a lot.(あなたはたくさん食べます。)
(2) I have a bike.(私は自転車を持っています。)
(3) We walk to school. (私達は学校まで歩きます。)
(4) I
like music. (私は音楽が好きです。)
KOKUYO LOOSE LEAF 2837F

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2 be動詞
~be動詞(am, are, is)の動き~
英語には、run(走る)やplay (<スポーツなどき>する)などの
「動き」を表す普通の動詞の他に、be動詞がある。
be動詞とは、am,
am
be
is
are
are, is のこと。
am, are, is の
もとの形がbe
be動詞は、「イコール」でつなぐ動きをする動詞。
イコール
I
am Judy.
1 = Judy
↑ be動詞が
「「私」
「ジュディー」
かきをしている
日本語では、「私ジュディー。」と言うこともあるが、
英語では、XI Judy.と言うことはない。
これは、「英語の文には動詞が必要」という大原則がある。
そのため、「イコールでつなぐ動詞」であるbe動詞が必要。
♥Point...
①ふつう動詞(主に「動き」を表すrunやplay)
② be動詞(「イコール」を表す)
伝えたい内容によって、①②の2種類の動詞に使い分ける。

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♡be動詞を〇で、それ以外は口で囲む!
(1) I am busy (私は忙しい。)
(2) I speak English.(私は英語を話します。)
(3) You are kind.
(あなたは親切です。)
(4) Miki is
a
singer. (美樹は歌手です。)
(5) My name
is Takuya. (私の名前は拓也です。)
(6) His house is big
(彼の家は大きい。)
(7) I watch TV every day.(私は毎日テレビを見ます。」
(8) Kenta is in the kitchen.(健太は台所にいます。)
※be動詞は、前後の語をイコールで
つなぐ動きをしていることに注意!
KOKUYO LOOSE-LEAF -837F

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, are,
13 am
am, are, is のどれを使えばいいかは、
is の使い分け ① ~be動詞の文(主語が1,you
のとき)~
文の主語(「~は」にあたる言葉)が何なのかによって決っている!
主語がⅠ(私)のときは、be動詞はamを使う。
XI is~などと言うことはない。
Ⅰなら
I
Jam
Miki.
◎mを
私は美樹です。
使う
Youなら
aret
You
are tall.
使う
あなたは背が高い。
I am と You are はよく使われるフレーズだから、
言いやすいように縮めたI'm/you'reという短縮形
I
am
「短縮
[You are
短縮
I'm
「」は「アポストロフィー」と
いって省略されている
ことを表す記号です!
You're
(1)Iam
busy → I'm busy
(2) I am fifteen
years
old.
I'm fifteen
years
old.
(3) You are late→Youire late

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-4 am, are, is の使い分け ②
2
~be動詞の文(主語が単数のとき)~
isを使うのは、主語が1でもyouでもない時に使う。
主語が、Ⅰでもyouでもない「1人の人」のときは、isを使う。
Kenta (健太), my mother (私の母),he(後)、she(彼女)
・・・・・・など、isを使う主語は無数にあり、Iとyou以外はiso
Kenta is tall. (健太は背が高い。)
このほかにも
He (彼)
she (彼女)
Myfather (私の父)
ⅠとYou以外の
1人の人なら
など
Sを使う
he is she is には、he is he's, she is she's
主語が「1つの物」のときにもisを使う。
this (これ), that (あれ)、that house(あの家),
my cat(私の猫)など、これも無数にある。
[That house is big.(あの家は大きい。)
「このほか
This (これ)
That (あれ)
My cat (私の猫)
1つの物にも
など
iSを使う
that is には that'sという短縮形がある。
this is には短縮形がないから注意!
☆主語が「1人」または「1つ」のときはisを使えばOK!(Iとyou以外)
KOKUYO LOOSE LEAF ノ-837F

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5 am, are,
is の使い分け ③ ~be動詞の文(主語が複数名のとき)
「1人」または「イフ」のことを単数といって、
「2人(2つ)」またはそれ以上のことを複数という。
2人以上、
1人、1つ
英語は
2つ以上
この区別が
は
kenta
は
単数
とても大切
kenta
and daiki
複数
英語は、この単数と複数の区別がとても大切。
複数なのかによって動詞の形を使い分ける必要がある。
be動詞は、主語が複数のときにはareを使う。
・健太と大樹は~」のように主語が複数のときは、
isではなくareを使ってkenta and daiki are ~
~とする。
Kenta is tall.
Kenta and Daikil are tall.
健太は背が高い。
健太と大樹は背が高い。
単数ならisを使う
複数ならareを使う

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E
⑥ am,are, is の整理
~主語によるbe動詞の変化(まとめ)~
be動詞は、主語(「~は」「~が」にあたる語)と、
be動詞のあとにくる語を「イコール」でつなぐ動詞。
Kenta
is i
busy
(健太は忙しい。)
健太
=
忙しい
a soccer fun
(健太はサッカー
サッカーのファン
のファンです。
台所の中に
東京の出身
in the kitchen.(健太は台所
from Tokyo. (健太は東京
にいます。)
の出身です。)
am, are, is は、主語によって次のように使い分ける。
主語
be動詞
am
are
短縮形
I'm~
Youre~.
単数
複数
You
kenta
That house
He
She
This
That
Kenta and Daiki
We
They
1
is
~
-
He's~
She's ~
-
That's~
are
We're n.
They're ~.
KOKUYO LOOSE LEAF 32F

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17 いろいろな動詞
~一般動詞の文(主語がI,Youのとき)~
英語の動詞には、「be動詞」と「それ以外の動詞」の2種類ある。
be動詞以外のすべての動詞を一般動詞と呼ぶ。
※一般動詞はとてもたくさんある
play(スペする)
・Study (勉強する)
・like (好む)
・watch(ビを見る)
・have(持っている)
などなど
これらの動詞を使うときは、日本語との語順のちがいに注意が必要。
英語ではいつも、「だれが「何が〕(主語)」→「どうする(動詞)」→「何を」の
順番で文を組み立てるのがルール。日本語の語順とはちがう。
日本語
私は サッカーを
します。
°
XI soccer play.
とは言えない!!
英語
I
主語
[play
Soccer
語順が大切!!
動詞
一般動詞の文でとても多いまちがいは、「私は音楽が好きです。」を、XIumn like musicr
としてしまうこと。動詞は1つでよい。like(好む)という動詞(一般)を使うなら、
amという動詞(be動詞)は必要ない!!!
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よくある
まちがい
XI
私は音楽が好きです。
4
like music.
一般動詞(ここではlike)を
使うなら、be動詞は不要!!!
○ I like music.
1つの文に動詞は1つでOK!!!
KOKUYO LOOSE-SEAF FR

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18 「3人称」とは?
~主語の「人称」という考え方~
「人称」には、「1人称」「2人称」「3人称」の3種類ある。
※この「1」「2」「3」は、人数とは関係ない。①②③の番号をつけてあるだけだと思うこと。
1人称
自分をさす語
I
つまりⅠ(私)を「1人称」という。
自分(私・私たち)
(we(私たち)も)
2人称
相手をさす語、
You
→
つまり You (あなた・あなたたち)を
「2人称」という。
相手(あなた、あなたたち)
3人称
「自分」と「相手」以外をさす語を
「3人称」という。
She
自分と相手以外
He (彼)やShe(彼女),Ken(鍵)など。
人だけでなく、物や動物 etc
も
自分(エ)と相手(You)以外はみんな3人称
my
father(私の父)
this book (この本)
my cat (私の猫)
that house (あの家)