ノートテキスト
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染色法 Gram 染色 ○細胞壁の構造の違いによって 分けられる Gram陰性菌とGram陽性菌に ○使用色素はクリスタル紫とサフラニン ○染色手順 ①菌をスライドガラスに塗抹し、乾燥・火炎固定 ② Hukerのシュウ酸アンモニウム・クリスタル紫液で30秒~1分間染色し、 水洗する ③Lugol液で1分間媒染し、水洗する (4)エタノールで色素が溶出しなくなるまで脱色し、十分に水洗する ⑤サフラニン液で30秒~1分間染色(対比染色)し、水洗する ⑥乾燥後、鏡検する ○色結果(主な菌種) Gram陽性菌 Gram陰性菌 球菌 Staphylococcus 属 桿菌 Streptococcus 属 Enterococcus 属 Neisseria属 Veillonella属など Bacillus 属、Clostridum属 腸内細菌目 Mycobacterium属 ブドウ糖非発酵菌 Haemophilus 属 Nocardia属 Actinomyces Bacteroides属など Corynebacterium属 グラム陽性球菌 黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus) 表皮ブドウ球菌(Staphylococcus epidermidis) 化濃レンサ球菌(Streptococcus pyogenes) 肺炎球菌(Streptococcus pneumoniae) 腸球菌(Enterococcus faecalis/Enterococcus fae cium)
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グラム陽性桿菌 破傷風菌(Clostridium botulinum) ボツリヌス菌(Clostridium botulinum) ウェルシュ菌(Clostridium perfringens) 炭疽菌(Bacillus anthracis) セレウス菌(Bacillus cereus) ジフテリア菌(Corynebacterium diphtheriae) リステリア(Listeria monocytogenes) グラム陰性球菌 淋菌(Neisseria gonorrhoeae) 髄膜炎菌(Neisseria moningitidis) グラム陰性桿菌 大腸菌(Escherichia coli) サルモネラ属(Salmonella enterica) 赤痢菌(Shigella dysentertae) 緑菌(Pseudomonas aeruginosa) インフルエンザ菌(Haemophilus influenzae 百人咳菌(Bordetella pertussis) コレラ菌 (Vibrio cholerae) レジオネラ(Legionella pneumophila) ヘリコバクター・ピロリ(Helicobacter pylori) ○グラム陽性菌とグラム陰性菌の構造のろがい グラム陽性菌 細胞壁は厚いペプチドグリカン層 その他、タイユ酸や多糖体が含まれる 外膜はない グラム陰性菌 ※外毒素(エキントキシン) ポリペプチド 細胞壁は外膜と内膜で構成されている 内膜は薄いペプチドグリカン層 外膜の主成分はリポ多糖体。その他リポ蛋白、リン脂質などが含まれる。 内毒素(エンドトキシン)があるため人体に有毒
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Moller 染色 ○芽胞染色であり、加温染色である ○主な目的菌はBacillus 属、Clostridium属 ○使用色素は塩基性フクシン 染色手順 クロス酸水溶液(媒染) Ziehtの石炭酸フクシン液(加温) →硫酸水(脱色)→Löfflerのアルカリメチレン青液 染色 結果 芽胞:赤色 菌体:青色 Wirtz 染色 0 芽胞染色であり、加温染色である ○主な目的菌はBacillus 属、Clostridium属 ○使用色素はマラカイト 染色手順 マラカイト緑液(加温)→サフラニン液 染色結果 芽胞:緑色 歯体:赤色 Hiss 染色 ○莢膜染色で加温染色である ○主な目的菌は Streptococcus pneumoniae, Klebsiella pneumoniae Haemophilus influenzae, Bacillus anthracis ・使用色素はフクシン液またはゲンチアナ楽(クリスタル等) 染色手順 フクシン液またはゲンチアナ液(加温)→硫酸銅水溶液(脱色) 染色結果 莢膜:淡紫色(ゲンチアナ紫)、淡赤<ピンク>色(フクシン) 菌体:濃紫色(ゲンチアナ紫)、濃赤(赤)色(フクシン)
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Letfson 染色 ○革便化染色で、検体にホルマリン固定を行う ○目な目的菌は有鞭毛菌(緑膿菌、腸内細菌など) ○使用色素は塩基性フクシン 染色手順 ホルマリン固定した菌液塗抹標本を色素液(パラローズアニリン+タンニン酸) で染色 染色結果 華毛、菌体ともに濃赤色 ziehl-Neelsen 染色 ・抗酸菌を目的とした染色法で加温染色である。 ○主な目的菌は Mycobacterium属 0 使用色素は塩基性フクシン 染色手順 3% ziehlの石炭酸フクシン液(加温)→塩酸アルコール(脱色) →Löfflerのアルカリメチレン青液 染色結果 抗酸菌:赤色 背景その他:青色 Neisser 染色 □Corynebacterium diphtheriaeの異染小体を目的とした染色法 ○主な目的菌はC.diphtheriae ○使用色素はNeisser液(メチレン青、クリスタル紫) 染色手順 Neisser液 クリリイジン液 染色結果 異梁小体:黒褐色 菌体=黄色 1
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0 Gimenez染色 Legionella属を目的とした染色法 ○使用色素は塩基性フクシン 染色手順 石炭酸フクシン液 マラカイト緑液 染色結果 レジオネラ菌に赤色 背景その他:青色 抗酸菌 覚えるべきもの ○結核菌(Mycobacterium tuberculosis) →Ziehl-Neelsen染色で赤色 ○らい菌(Mycobacterium (eprae) ○非結核性抗酸菌(NTM) Mycobacterium arium Mycobacterium intracellulare -7 MAC (Mycobacterium avium complex, Mycobacterium kansasit ○ノカルジア(Nocardia asteroides 弱抗酸性、染まりにくい、土壌菌、日和見感染 芽胞形成菌覚えるべきもの ○炭疽菌(Bacillus anthracis) →莢膜あり ○ボツリヌス菌(Clostridium botulinum) →神経毒素(ボツリヌス毒素) ○破傷風菌(Clostridium tetant) →神経毒素(チタノスパスミン) ○ウェルシュ菌(Clostridium perfringens) →α毒素
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滅菌法 ・高圧蒸気滅菌(オートクレーブ) 滅菌条件:121℃15分 滅菌対象:ガラス器具、金属製品、磁製品、培地、試薬、紙 繊維製品など期OK 乾熱滅菌 滅菌条件:高温(160℃~180℃) 芽胞OK 滅菌対象:ガラス器具、金属製品、磁製品、鉱油、粉末など エチレンオキサイドガス滅菌(EOG滅菌) 滅菌条件:エチレンオキサイドガスを直接流通させることによって、 微生物を殺滅する 滅菌対象:高圧蒸気滅菌ができないもの ex) プラスチック、ゴム製品など芽胞OK 濾過滅菌 -0.22μm以下 滅菌条件・濾過装置としてメンブランフィルターや磁製フィルターが 用いられ、微生物を除去する 滅菌対象:気体、水、可溶性で熱に不安定な物質を含む試薬や 培地など芽胞NG その他滅菌法 火炎滅菌、煮沸消毒、過酸化水素ガスプラズマ滅菌 放射線滅菌、紫外線殺菌 滅菌と消毒の違い 滅菌はすべての微生物を完全に死滅させる(芽胞ふくむ) 消毒は病原性のある微生物を減らす
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消毒法 ○高水準:接触時間が長ければ、病原性のある全ての微生物を 殺滅できる 短時間では大量の芽胞を除いて、全ての微生物を殺滅 主な薬剤→グルタルアルデヒド(グルタラール)、フタラール、過酢酸など ○中水準:ほとんどの病原性のある細菌、真菌を殺滅し、ウイルスを不活化 しかし、弊胞は殺滅しない 主な薬剤→ポビドンヨード、エタノール(消毒用エタノール)、次亜塩素酸ナトリウム クレゾール石けんなど ○低水準=結核菌や消毒薬に耐性を示す細菌を除いたほとんどの 栄養型細菌、一部のウイルス、一部の真菌を殺滅する 主な薬剤→グルコン酸クロルヘキシジン、塩化ベンザルコニウム(逆性石けん) 両性界面活性化剤など 。 ウイルスの特徴 ・細胞構造をもたない 30861 ○自己増殖できない→宿主細胞内でのみ増殖 ○抗菌薬は無効 ○核酸(DNA orRNA) ・カプシド(タンパク質) ○エンベロープ(あるもの/ないもの) トフエンベロープありはアルコール・界面活性剤に弱い エンベロープなしは次亜塩素酸ナトリウムが有効 プラスミドの特徴 0 細菌がもつ環状DNA ○染色体とは別 ○生命維持には必須でない 0 b 薬剤耐性遺伝子をもつ 接合伝達で他菌へ移る
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原核生物と真核生物の違い 原核生物。 ○核膜はない ○環状DNA 0 細胞内小器官はない ○リボソームの沈降係数は70S ○細胞壁をもつ(Mycoplasma, Ureaplasmaはもたない) ○細胞壁の基本成分はペプチドグリカン (Chlamydia, Chlamydophila) ○分裂様式は二分裂 真核生物 ○核膜がある ○線状DNA ○細胞内小器官がある ○リボソームの沈降係数は80S ○細胞壁をもつものともたないものがある ○細胞壁の基本成分はキチンとセルロース 0 分裂様式は有糸分裂 原核生物と真核生物のリボソームの違い はない 原核生物 70S リボソーム RNA(サブユニット) 505 235, 5S 真核生物 805 40S 30S 16S 60S28S,5.89,5S 18S
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抗菌薬 ○細胞壁合成阻害薬 →B-ラクタム系 ° ・ペニシリン系:ペニシリンG、アンピシリン、アモキシシリン、メチシリン ピペラシリン カルバペネム系:イミペネム、パニペネム、メロペネ モノバクタム系:アズトレオナム ペネム系 ファロペネム ・セフェム系:セファロスポリン系(第1、第2,第3、第4世代) セファマイシン系、オキサセフェム系 →グリコペプチド系:バンコマイシン、テイコプラニン →ホスホマイシン系:ホスホマイシン セフェム系第1~第4世代 第1世代:セファゾリン、セファレキシン 第2世代:セフォチアム、セファクロル、セフメタゾール 第3世代ニセフトリアキソン、セフォタキシム 第4世代:セフェピム ○タンパク質合成阻害薬 マクロライド系:エリスロマイシン、クラリスロマイシン、アジスロマイシン アミノグリコシド系:ストレプトマイシン、カヤマイシン、ゲンタマイシン、アミカシン テトラサイクリン系:テトラサイクリン、ドキシサイクリン、ミノサイクリン リンコマイシン系:クリンダマイシン クロラムフェニコール系クロラムフェニュール オキサゾリジン系:リネゾリド グリシルサイクリン系チゲサイクリン ストレプトグラミン系=キヌプリスチン・ダルホプリスチン ○核酸合成阻害薬 ニューキノロン系:オブロキサシン、シプロフロキサシン、レボフロキサシン リファンピシン ○葉酸合成阻害薬 スルファメトキサゾールナトリメトプリム ダプソン
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