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化学

硫酸銅(Ⅱ)五水和物の結晶の析出量

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るーつ

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苦手な人が多い「溶解度の計算」の中でもやや複雑な『硫酸銅(Ⅱ)五水和物の結晶析出量』についてノートを書きました。

ノートテキスト

ページ1:

60℃における無水硫酸銅(II)の水に対する溶解度を40.0、 また20℃
における溶解度を20.0 とする。 60℃における飽和水溶液140gを
20℃に放置すると硫酸銅(II) 五水和物の結晶が析出した。 析出した
硫酸銅(II)五水和物は何gか? ただし、Cu=64とする。
60°C
20°C
結晶を除いた
20℃に冷却
140g
=>
上澄みは20℃の
飽和溶液となっ
ている
=一定
析出する結晶 (CuSO4-5H2O)を
x[g] とおく。
60° 140gの飽和溶液には
結晶
CuSO4・5H2O xg
CuSO4が40g、水が100g溶けている
硫酸銅無水物: 180x[9]
水和水 : 900x [g]
250
250x
溶質 [g]
20
上澄みは20℃の飽和溶液 (CuS04-5H2D=160+90=250)
になっているから
160
40-150x
140-x=240-2x
=
溶液[g]
100+20
140-x
25
2/3½ x =
X =100
溶解度から実際の溶液
+ ==
16
40-x=2のとき
140-x
a
140-x=6 (40-1 1 x )
b
Jad=bc
x=100×=35.2X・・・
有効数字3桁と
読み取って
35.2g

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