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古文

大鏡 道長の豪胆(期末)

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つばき

つばき

大鏡 「道長の豪胆」に出てくる文法説明です

一部文章が抜けています、申し訳ありません(´・д・`)

ノートテキスト

ページ1:

の
道長の豪
謙語
された側の方
身が高い
・
などと?
早く
歌
身分が高い人に
まう
さるべき人は、とうほ
は1係助詞
7時用連体的格助詞
酢鶏の泣く、御守りもこばさ
移動詞
連作用 連体
なめりとおぼえ待るほ。花山院の御時に、五月下の間に、
気味が悪い
頭語
五月雨も過ぎて、いとおどろおどろしくかきに
雨の降り
大→
二重
花山虎もの足りなく寂しい
係助詞
おほし
連用
ます
し
さういうとやおぼしめ りむ、殿上に出てさせおほし
係り結び
二重
敬
まして、遊びおはしましけるに、人々、物語申しなどし拾って、
完了「り」
連
恐ろしかりけることどもなどに申しな
不気味
プリ用
なめこの
ような
へろに、
「今宵こいとむつかなる夜なめれ。かく人がう
た
存続
なるだに、しきおぼゆ。まして、もの離れたる所など、
さえ
可能
いかなうむ。さらむ門に一人いなむやと仰せ

ページ2:

過去
過去
を
られけるに、「えまから
7
との 申し給ひ可能
消
そうしたこと
不可能
連休 町
さるところおはします
申に「いと興あることなり。
さらば、行り道隆は豊楽院、通来は仁寿
塗能、道長は大極殿へ行う」と仰せられれば
よそ
国木の
君(公)
なきことをも奏しているかなと思ふ。
~道隆道来
助詞
また、承らせ拾へろ殿ぼうは、
けしき変はりて、
大
益なしとおぼしたるに、入道殿はつゆさる御しき
もない
あんな
顔色様子
道
つれていく
打消
・
(控えている所)
詰め所
もなくて、私の有をは具し候はじ。この陣の舌上
まれ、はまれ、 一人を「昭慶門まで送れ」と

ページ3:

(夜中)
He
仰せ信拾べ。それより内には、一人入り待
連休
と申し給へば、「話なきことと仰せらるるに、「ワに。
おす
と、御手箱に書かせ給へろ小刀まして立ち拾ひぬ。
大宅隆道
→
いま二所も、苦心苦ひろのの、あはうじ
申し上げ
このように
次
3
「子四つと奏して、かく仰せられ議するほどに、丑にも
DKm.
過去
ら
出発
なりにうむ。道隆は右衛門の陣より出でよ。と、それを
無道隆
さん分かたせ給へば、しかわはしまし合い、中の
変
我慢する
完了
完了
関自殿、陣まで念じて、おはしましたん?宴の席の
正体の分からない声
順
ほどに、そのものともなき声どもの聞こゆる

ページ4:

道
ずらなくて帰り給ふ。栗田殿は露台の外まで、
逆接助詞
わななくわななくおはしたる仁寿殿の東面のサ
ぎりのほどに軒と等しき人のあるやうに見え
作り結び
無我夢中
給ひければ、ものもおほえで、「身の候はぼこそ、
大
軒下
仰せ言も承らめとて、おのおの立ち帰り参り
順接
拾入れば、御肩をただきて笑はせ給ふに人道殿
運用
二重尊敬 消す
連体形
團思う」
連
は、いと久しく見えさせ稀はぬを、いかがとぼしめ
名詞 強
ナリ
活用 運用
ほどに、いとさりげなくことにもめ
接続
らずに変
へる。
「」

ページ5:

どうだった
「いかにいかに。と間はせ給へ回、いとのどやかに、
接頭語
二尊
き上げる
何かに削られたる物を取り具として奉らせ給ふ
尊敬 道 トリ
「こは何と仰せらるれ国 ただにて帰り
道長申
→
「まじ」
仮足 証拠
消
みなみある
待らむは、証候ふまじきにより、
格助詞
柱のもとを削りて候ふなり。とつれなく申し拾いに
お思いになる
未
驚きあきれる
顔色
いとあさましく、おぼしめさる。こと殿たりの御しさ
なんとしてもやはり
主格
は、いかにもなほ直うで、こののかくて参り縮くなる
連
帝はじめ感じの
ののしられ給へど、うらやましきに
33

ページ6:

2
ITO E
ブリ
またいかなるに、ものも言はでそ候ひ
帝
なほ疑はしくおぼしめくれければ、つとめて、
過去作
(B)
命之
「人して、削りくつをつがほしてみよ。と仰せ言あり
けん回持て行きて押しつけて見給びけるに、つ
「
少しもない
呼応の
たがほざりけり。その削りりは、いとうざやか
にて侍めり。末の世にも、見る人は、なほあさましき
し

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