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ヨーロッパの「大航海時代」 ▷十字軍の遠征以来、ヨーロッパでは香辛料の需要が増大した。 ところが、その供給はオスマン帝国の地中海支配が進むにつれ 不安定となった。 ヨーロッパに「原産地と直接取引しよう」「オスマン帝国に対抗する 味方を東方に見つけよう」という気運が高まり、大航海時代が 幕開けた。 <背景> ☆アジアの富や文化への ☆羅針盤の改良、快速帆船の普及で 関心が高まったこと 航海技術が向上したこと、 ★肉食の普及で香辛料の需要が高まる一方、 イタリア商人が貿易を独占し、オスマン帝国の地中海進出後は その貿易も困難になったこと ☆ 国土回復運動(レコンキスタ)の過程で キリスト教世界拡大への情熱が高まったこと ポルトガル エンリケ航海王子が航海を奨励 1488年 ジョアン2世の後援を受けた バルトロメウ=ディアスが 喜望峰へ到達 1498年 ヴァスコーダーがマが 喜望峰を回航し、インドの カリカットへ到達 香辛料を現地で取引して利益を得た スペイン レコンキスタで成立した。 ポルトガル・スペインは 国王の権力が強く、 いち早く航海の準備が できた! ポルトガルに遅れてアジアへ進出 1492年 イサベル女王の後援の下、 コロンブスが地球球体説を信じて 西し、バハマ諸島のサンサルバドル島 に到達 コロンブスはその地をインドと 思い込んだ 西インド諸島と呼ばれるようになる →首都リスボンは香辛料貿易で 繁栄した
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<神の名の下の征服> スペインは、キリスト教布教の名のもとに侵略活動を行う者を アメリカ大陸に派遣した。 →彼らは「征服者(コンキスタドール)」と呼ばれた ・コルテス 1521年、アステカ王国を破って メキシコを征服 「ピサロ 1533年、ペルー地方のインカ帝国を 征服し、首都のクスコの石造建築物を 破壊 批判 聖職者ラス・カサス スペイン人による先住民の酷使を批判した <商業革命と価格革命> 中南米を征服したスペインは豊かな銀鉱山を手に入れた。 ↓ 大量の銀の流入と人口増加により、16世紀後半の西ヨーロッパでは 物価が上昇した(価格革命)。 →流入した銀はアジアとの貿易に使われた。 大西洋での貿易がはじまると、ヨーロッパ経済の中心は 地中海沿岸のイタリア諸都市からバルト海や大西洋の沿岸へと移動 →ポルトガルの首都リスボンやネーデルラントのアントウェルペンなどがう 繁栄した(商業革命)。 UD OD の
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勉強お疲れ様⸜(๑'ᵕ'๑)⸝偉い
頑張る君には飴ちゃんあげる(っ'-')╮ =͟͟͞͞ ♡︎ブォン
字が綺麗で見やすい𓂃◌𓈒𓐍
参考になりました♪