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細胞のつくりと生物のからだ
1細胞のつくり
動物と植物の細胞に共通するつくり
かく
核と呼ばれる。染色液によく染まるまるいが1つある。
さいぼうしつ
ぼうまく
核のまわりには、
・細胞質の
があり、細胞のいちばん外側は、
細胞膜がある。
植物の細胞に特徴的なつくり
細胞膜
1-12525
2413's 35
ざぼう へき
細胞膜の外側には、
細胞壁
細胞膜
・というじょうぶな仕切りがある。
ようりょくたい
えきほう
>緑色をした部分の細胞には 葉緑体があり、光合成が行われている。
えきほう
袋状のつくりを液胞
といい、中には細胞の活動でできた物質や水が入っている。
>2 単細胞生物と多細胞生物
たんさいぼうせいぶつ
単細胞生物・・・からだが1つの細胞でできている生物。
[ ゾウリムシ、アメーバ、ミカヅキモ
>運物や養分の取り入れ、なかまをふやすことなど、すべてを1つの細胞だけで行う。
たさいぼうせいぶつ
・多細胞生物・・・からだがさまざまな相類の多数の細胞からできている生物。
ミジンコ, ヒト, オオカナダモ
そしき
>形やはたらきが同じ細胞が集まって組織をつくり、いくつかの組織が集まって特定のはたらきをもつ
きかん
吸ウ
宮をつくっている。
こたい
さらにいくつかの器官が集まって、独立した1個の生命体である個体をつくっている。

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3細胞のはたらきく
・細胞は、酸素を使って養分を分解し、生きるために必要なエネルギーを
とり出している。これを細胞による呼吸(細胞(の呼吸)という。
(番分)
細胞呼吸によって養分が分解されると、
・二酸化炭素と水が発生する。
イエネルギーと