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脂質
炭素数 二重結合の数 慣用名
30000
12
14
16
18
ラウリン酸
222181120220
ミリスチン酸
パルミチン酸
ステアリン酸
アラキジン酸
ベヘン酸
24
16
0 リグリセリン酸
パルミトレイン酸
オレイン酸
2
リノール酸
3
α-リルン酸
4
アラキドン酸
IUPAC名
dodecanoic acid
Tetradecanoic acid
hexadecanoic acid
Octadecanoic acid
eicosan Dic acid
docosanoic acid
tetra cosanoic acid
cis- hexadecenoic acid
cis--octadecenoic acid
Cis, cis-△12 octadecadienoic acid
all cis-△.5-octadecatrienoic acid
all cis-△ 5.8-eicosa tetraenoic acid
5 エイコサペンタエン酸(EPA) all cls-Asieicosa pentenoic acid
4.9.10.13.16.19
6 ドコサヘキサエン酸(DHA) all cis-△” ? docosahexaenoic acid
CH3 (CH),COO-
CH3(CH2) 12C00
CH3(CH)14COO-
CH3(CH) 16Coo-
CH3 (CH2)18 Coo-
CH3 (CH3) 20COO-
CH3 (CH3)22cOo-
CH3 (CH2)5CH=CH (CH2), COO-
CH3(CH)7CH=CH (CH2)7 Coo-
CH3 (CH2)4(CH=CHCH)2(CH2)6COO-
CHs CH2(CH=cHCH2)3 (CH2)6 COO-
CH3 (CH) (CH=CHCH2)4 (CH), COO
CH3CHz (cH=CHCH2)5(CH)2Coo-
CH3 CH2 (CH=CHCH₂) COOH
(trans だとエライジン酸)
(トーリルン酸は△6912)
脂質
脂肪酸
ステロイド 脂溶性テルペン
ビタミン
インプレノイド
エイコサノイド
トリアシルグリセロール ろう
スフィンゴ脂質
グリセロリン脂質
セラミド
プラスマローゲン
ホスファチジン酸
スフィンゴミュリン
セレブロンド カングロンド 他のスフィンゴ脂質
スフィンゴ
糖脂質
ホスファチジル ホスファチジル
ホスファチジル ホスファチジル 他の
セリン
エタノールアミン
コリン
イノシトール リン
リン脂質
グリセロリン脂質・生体膜に1番多く含まれる。ホスホリパーゼA2は膵液に多く含まれ生体膜由来のリン脂質を消化。ヘビ、ハチの毒にも含まれ、生体膜を破壊。
プラスマローゲンはC-1にビニルエーテル結合をもつ。-Xにはエタノールアミンがコリンが多い。ヒトの中枢神経系のグリセロリン脂質の方がプラスマ
(飽和)(Ri)
O-CH2
-H
ホスファチジン酸
(不飽和)(R2)
-0- CH
- CH₂ CH₂ (CH3)3
ホスファチジルコリン
○
・ホスホリパーゼC
11
CH₂-O-P-O
-X
- CH₂ CH₂ NH3
ホスホリバーA2
-CH 2 -CH
ホスホリパーゼロ
NH3
cooe
H
OH
16H
H
ホスファチジルイノシトール
OH OH
H
OH
H H
-CH2CH-CH2
OH OH
- CHI CH-0-1-0-0
ホスファチジルエタノールアミン
ホスファチジルセリン
ホスファチジルグリセロール
-CH2CH-O-P-O-CH-CH-CH2 ジホスファチジルグリセロール
OH
=0
R3 R4
5-0 =o(カルジオリピン)
ローゲン

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スフィンゴ脂質・生体膜で2番目に多い。哺乳類では中枢神径系に多い。細菌は持たない。骨格はスフィンゴシン・セラミドが前駆体となり、スフィンゴミエリン、セレブロシド、ガングリオシドをつくる。
CH₂
OH
H₂ CN-CH₂
Ho
OH
Ho
OH
CH コリン
CH2
O=P-リン酸
CH2-CH-CH
NH
\CH
β-グリコシド結合
||
o=c
HC.
CH2
CH2-CH-CH
CH2-CH-CH
T
OH
単糖
CH
CH
+
CH-CH-CH
NH3
NH
I
\CH
+
CH
T
CH
NH
C=O
CH
(CH2) 12
(CH2)12
(CH2)12
CH3
CH3
CH3
スフィンゴシン
www
(trans-4-スフィンゲニン)
セラミド
スフィンゴミエリン
セレブロシド
CH₂OH N-アセチルノイラミン酸
CHs
O=CH CHOH
HN COO
-0
OH
CH2-CH-CH
OH H
D
CH
NH
セラミド部分は細胞膜に埋まり、糖鎖は細胞の外側へ露出。コレラ毒素は腸上皮
細胞のガングリオシドGMIに結合し、細胞内へ侵入。細胞内の水が腸へ流出し脱水症状.
C=U CH
GMO
アミノ糖を含むオリゴ糖鎖
(CH2)12
☆同定された順
一結合している
N-アセチルノイラミン酸
アミノ糖のみ
グロボシド
シアル酸のみ
両方
ヘマトシド
ガングリオシド
CH₂
の
ガングリオシド
(R)
シアル酸・・・NewNACなど・・・
アミノ糖・NHzをもつ糖
ステロイド ・真核生物の細胞膜に含まれる第3の成分。4つの環A.B.C,Dをもつ。不飽和脂肪酸が多いと流動性低下、飽和脂肪酸が多いと流動性上昇。
ALB
HO
コレステロール
コレステロールは、生体膜成分に加え、ステロイドホルモン
や胆汁酸の前駆体にもなる。
9
99
隙間にちょうど入り込み
ファンデルワールス力増加
流動性低下
ファンデルワールス力低下
膜の流動性上昇
ろう…長鎖脂肪酸と高級アルコール(-OH-1)からなるエステル HC-(CH)-CO-(CH)21-CH
パルミチン酸ミリシル、ろう
エイコサノイド・・・アラキドン酸のようなC20の多不飽和脂肪酸が酸化されてできた誘動体
エイコサノイド
・クロオキシゲナーゼ・プロスタグランジン(PG) 子宮、血管、気管の収縮や拡張
トロンボキサン(TX) 血小板凝集、血管・気管の収縮
リポキシゲナーゼ
・・・・・ロイコトリエン(LT) 白血球を集める