〔2〕 a,bをa<b を満たす実数とし, f(x)=(x-a)(x-b)とする。また, 不等式
f(x)<0 を満たす整数xの個数をM, 不等式 f(x) ≧0 を満たす整数xの個数を N
とする。
(1)a=-1,b=2のとき, M= コ である。また,a=-2, b=√3のとき,
N=
サ
(2) 花子さんと太郎さんは,MとNの関係について考えている。
である。
花子: M≦N であることは明らかね。
a=-1,6=2 のときは N=M+
5
2²
N=M +
太郎 : α=- b=√3 のときは N = M だよ。
花子 : N = M+
ス
の解答群
シ
シ
-1 となるのは,
-1 となるのはどんな場合なのかな。
ス
だわ。
である。
O a,bがともに整数のとき
① a, 6 のうち一方が整数で,もう一方は整数でないとき
② a, bがともに整数でないとき
(数学Ⅰ・数学A 第1問は次ページに続く。)
(3