(11) 内容積が 2.0Lと5.0Lの容器を次図のように接続して温度を27℃に保
EVOLUSIO
ちながら容器Aには 2.0 × 10 Paのエタンを, 容器 B には 3.0 × 10Paの
51004
酸素を封入した。 次にコックを開けて気体を混合したのち点火してエタンを完
1976-06
全燃焼させ、容器内を再び 27℃に保つと水滴が確認された。 このときの容器
19441
内の圧力は何Paか。 ただし, コックを連結する管の内容積および液体の体積
ST3000SAL
は無視できるものとし、 27℃における飽和水蒸気圧は3.6 × 10Pa とする。