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日本史 高校生

日本国憲法について。答えが合っているか確認してほしいです!お願いします🙇‍♀️

問題.7 日本国憲法が、占領下で国家主権が不完全な中で制定されていること、 アメリカ人が起草した草案をベースに規定さ れていること、日本政府も日本国民も事実上抵抗できない状態で提案されたこと、 等を理由にその有効性を否定する 論評があるが、 それに対する反論として妥当性のないものは、 次にうちどれか。 ○ ポツダム宣言の受諾によって、 新憲法を制定することは国際法上の義務であった。 問題.8 日本の国家主権が完全なものとなった後に、 再度憲法制定がなされることが奨励されていた。 新憲法の争点が示されて総選挙が行われ、 その結果として召集された国会で充実した審議が尽くされた。 マッカーサー草案は近代憲法の進化を表わす一般原則を明確化したものであり普遍性をもっていた。 非民主的な政治体制に長く馴染んだ日本政府と日本国民では近代的憲法を創ることは不可能であった。 国民主権に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 国民主権における 「主権」 は、 属人的統治権の範囲を決定する上で必要とされる概念である。 憲法前文第3段の 「自国の主権を維持」 する国の責務とされる 「主権」 は、国民の意思による政治という普遍的 政治道徳を表わしている。 ○ ポツダム宣言12条の 「日本国民の自由に表明する意思」 は、国民主権として前文第1段や第1条の規定に反映さ れている。 国民主権の観念から導かれる権力性の内容を実現しようとすると、 国民主権は代表者による間接民主制の体制 と結びつく。 権威としての国民主権は、 主権者である国民がどこまでその意思と行為を国政に反映されるかの問題であるか ら直接民主制を要求する。

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