江戸時代 その1
補足
江戸幕府の組織
大老(一人, 花置ではない)
(大名の監察)
(江戸の行政·級判·警
- 郡代 代官
(幕府財政,幕府領の収税 訟を取り扱う)
-駿府城代
-京都·大坂·駿府町奉行
奈良·山田·日光·堺·伏見·長崎·佐渡奉行
(老中の補佐,旗本·御家人の監督)
(寺社の統制,寺社領の支配
(朝庭と西国大名の監視)
将軍
(重要政務)
をとる
-目付(旗本·御家人の監察)
大坂城代(大坂城警備と西国大名の監視)
朝廷と寺社の統制
○朝廷の統制…1615年,
· 幕府と天皇の取次役の公家としで
* 1629年の紫衣事件をきっかけに, 朝廷への監視制度をさらに整備する。
○寺院の統制…1665年,諸宗寺院法度を出し,寺院を組織化する(本未制度)。
キリスト教の取り締まりのため
別帳·宗旨人別帳)をつくらせる。
○神社の統制…1665年,諸社禰宜神主法度を出し, 統制を加える。
を制定して天皇の行動に規制を加える。
を設け,朝廷を監視する。
を実施し,宗門人別改帳(宗門人
制度