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問3 A型 8 O型
問2
イ 0 ウ 2 ェ 3
ア 0
38 解答 問1
解説
問1
解き
41
解説
B
凝集原は赤血球の表面にあり, 右の表のようにそれぞれ
の血液型によって異なる。 凝集原Aと凝集素a,または, 凝
集原Bと凝集素Bが共在すると、凝集反応が起こる。
問2 A型から得た血滑には凝集素Bが含まれており,Bと凝集反応を起こす凝集原はBである。
Bをもつ血液型はAB型とB型である。また, O型の血清には凝集素a,B両方が含まれており、
原AをもつA型,凝集原BをもつB型, 凝集原A, B両方をもつAB型の血液と凝集反応が起こ。
型の血清には凝集素が含まれていないため, どの血液型とも凝集反応が起こらない。
問3 凝集素Bを含むA型の血清と凝集反応が起こるのは, 凝集原BをもつAB型およびB型の血液
るから,120人のうち, AB型とB型を合わせた人数は30人である。
凝集素aを含むB型の血清と凝集反応が起こるのは, 凝集原AをもつAB型およびA型の血液で。
から,120人のうち, AB型とA型を合わせた人数は54人である。
全体が120人,AB型がx人として図にまとめると,次の図のようになる。
血液型
A
AB
A
B
A·B
凝集原
(B
な
問1
胞
を
なし
回のる凝集素
a
型かえた血
AB型+A型
54人
CA型からスた血消の
AB型+B型
30人)
図より、
といことは0型+ A型
Bすかう
全体120人
+ AB型+ B型 =120
+ (30-x)=D 120
7x+ (54-x)+x
6x =36
問
re|0型
7x人
AB型
*人
B型
(30-x)人
*= 6
A型
(54-x)人
したがって、
A型は848人。
0型はの42人 となる。
3以舞話側
本血球未面の
Check
抗原抗体反応と血液型
※凝集反応あり+, 凝集反応なし
さろY(かだって)
血液型
凝集原
(凝集素 ()
aを含む血清
に対する反応
Bを含む血清
に対する反応
A
B
BA
a)Aをっつける。
日型の
AB
A·B
なし文
0
なしと
a.B
A(抗日林樹
血 の量
体を身
BEっける
(A学の持
ちtの
もらtの
だAでも
あずうる、
39 解答 1
0 2 37 4
6 5 966
解説
皮膚や粘膜による異物の侵入の阻止も,生体防御の1つである。ヒトの皮膚の表面にある角質層は死
胞からなり,生きている細胞にしか感染できないウイルスは, 体表から侵入しにくい。 汗や涙などに
リゾチームのほか,細菌の細胞膜を破壊するディフェンシンというタンパク質などが含まれている。
好中球やマクロファージ, 樹状細胞は, 異物を取り込んで分解する食作用という働きをもつ。体内に
入した病原体などの異物の多くは, まず, これらの食作用によって排除される。白血球の食作用などに
る免疫を自然免疫といい, 異物に対して非特異的に働く。異物を取り込んだ樹状細胞は, その情報をへ
パーT細胞などのリンパ球に伝える。情報を受け取ったリンパ球はその異物を排除する。このような
ンパ球が関与する免疫を獲得免疫といい, 異物に対して特異的に働く。