○梅の木を水にたてかたよ」
O紅の糸腐りて虫になる
古典のなぞなぞ
Oふる雨の晴れぬるあとや草の露
歴史的仮名遣いに慣れるために、先ずは短い文を読んで練習しよう。次のなぞな
O 子子 子子子子 子子 子子子子(ヒント2346910番の字は同じ読み)
JJS」J)
【文字消去編】
○菊のうへ払へば 露のあともなし
ぞを声を出して読み、頭を働かせて解いてみよう。
(平仮名二文字)
(*., S ね、
【文字の形編】
○屋の軒のあやめ (平仮名二文字)
(平仮名二文字)
後嵯峨天皇(在位一三四二~一二四五)の皇女悦子内親王が幼い頃、ある日父君
O嵐の後の 紅葉道を埋む
のもとへ送られた歌です。どんな気持ちが込められているでしょう。(ひらがなです)
【文字挿入編】
OTつ文字 半の角文字 直ぐな文字 ゆがみ文字 とぞ君はおぼゆる
3×)
(あなたを思います)
0垣の内の笹
(平仮名)
らうそく
【文字消去&音読み編〕
〇蝋燭の先は台の中にあり
(平仮名三文字)
○椿葉落ちて露となる一
〇幾かえり茶臼に入れて茶をひく(平仮名四文字)
(ヒント ツバキはハが落ちるので「ユキになる。「ユ」のツがユに変わる。)
【漢字編】
0上消えしたる雪は いつもこそあれ
〇嵐は山を去って 軒のへんにあり
(二文字)
〇山の鐘声ありて 野に水あり (ヒント「声」とは漢字の音読みの意)
〇紫の上の隠れしみぎりに源氏のあとをとどめしはいかに
(一文字)
の
〇母には二度会へども父には会へず
無理問答
(ヒント昔は「は」は「Fa」と発音していた)
〇真っ黒に日焼けしているのに、腕白坊主とはこれいかに。
婆に逢つて爺に逢はぬ
〇大人なのに、迷子とはこれいかに。→
○今は秋なのに商い(あきない)とはこれいかに
子供なのに〔
しいというが如し。
【文字挿入編】
〇山々に風が入った一
01台の車でも荷台とはこれいかに。
(漢字二文字)
〇風呂の中に床がある (平仮名四文字)
二台の車がぶつかって〔
〇飛行機が一回回っても旋回とはこれいかに
事故というが如し。
〇筆を入れないのに筆箱とはこれいかに
桜が一回咲いても〔
]というが如し。
]を入れないのに〔
)箱というが如し。