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自にあ石
化学基礎
. この沈殿の色として最も適当なものを,次の0~6のうちから一つ選
)つ
第2問 次の文章(A·B)を読み,問い(問1~8)に答えよ。(配点 25)
:して最
A 海洋や湖沼などの水中に溶存している有機汚染物質の量を簡易的に測定する際に
0L
O。
は, (化学的酸素要求量(COD))が用いられる。(COD は,試料水1Lに含まれる還
② 黒色
0)白 色
③ 赤褐色
の 黄色
元性物質を酸化するのに要した過マンガン酸カリウム(KMnO.)の量を,過マン
6 淡青色
ガン酸カリウムのかわりに酸素で酸化したときに要する酸素の質量 [mg]を使っ
応する。空欄になっている係数~)をすべて加えたときの値切+3+め)と
て表した数値 [mg/L))である。試料水の CODを測定するために次の実験を行った。
して最も適当な数値を,次の0~⑤のうちから一つ選べ。
実験1
試料水を100mL とり,これに硝酸銀水溶液を用いて,試料水中に含まれ
い
ている塩化物イオンを沈殿させて除去した。その後の溶液を,硫酸酸性にし
x Z
MnO。
+ 4HB4
Gの
→ Mn* +
3-0)x o0
② 16
1-o1x Q0'S
の 18
5.00×10mol/L の過マンガン酸カリウム水溶液を10.0mL 加え,
O°HTA
0 15
3) 17
メ/10m
L: 5,00× (0-。
(10):0.5mol
6I O
問3 実験2,実験3に関して,シュウ酸と反応した過マンガン酸カリウムの物質
o)
沸騰水浴で30分間加熱した。5,00× (O->
00o)
1om
実験2 実験1 の水溶液中には, 未反応の過マンガン酸カリウムが残っているため,
量 (mol) として最も適当な数値を,次の)~6のうちから一つ選べ。
1.25×10-mol/L のシュウ酸水溶液を10.0mL 加え,未反応の過マンガン
12
mol
1.
000)
メ
酸イオンを還元した。
7/104-01x5リニ1204
- (.25mol
0 1.00×10-S
2 1.25×10
3 2.00×10-
実験3 実験2 の水溶液中には,未反応のシュウ酸が残っているため, 0,75mel
6) 5.00×10-
(COOH),
の)2.50×10-5
5.00×10~ mol/L の過マンガン酸カリウム水溶液で滴定したところ,
00℃
問4 問3の結果から,試料と反応した過マンガン酸カリウムの物質量(mol) と
2.00 mL を要した。
*_0)x 00'
200)
13
して最も適当な数値を,次の1~6のうちから一つ選べ。
オ- 0) ×Q)=s-0)xo1
上記の実験に関する以下の問いに答えよ。ただし, シュウ酸は還元剤として, 以
[Ou
2 1.25×10-
③ 2.00×10-
下のように反応する。
0) 1.00×10-
10+2
4 2.50×10-
⑤ 5.00×10-
- メe-01x00%
0001
→/CO. + 2H+ + 2e-
X
1omg-01x019 = タ-0)x09:
また,この実験で, 反応する酸化剤と還元剤の電子の授受についての関係は以下
6.0x10-5mol
5(C00H)2 + 6Hナし 2Mmit + 10CD, + 8H20」
のようになる。
問3
Mn04:(C00H)2 : 2:5
52= 2.5×104
Zmoli1,25 x (0-2x-
/ow 000)
滴下した KMnO。
はじめの KMn0。
シュウ酸(COOH)。
- IZ-
-20
2:0.5×10-4
5-0)Xo'%
S-01xo'5-