図1はある地域の大気図を示した図1
もので、図2は高気圧、低気圧と風
のふき方を示したものである。
(1) 図1のXの等圧線は、 何hPaを
示しているか。
1008
X
(2)
(3)
「1000]
(2)一般に,等圧線の間隔が狭いほ
ど. ふく風の強さはどうなるか。
(3) 図1や図2から、風は気圧のど
のようなところからどのようなと
(4)
図2
下降
上昇
気流
ころへ向かってふいているか。col.
(5)
(4) 図2のA. Bは, それぞれ高気
(6)
圧と低気圧のどちらか。
B
A
B
(5) 中心付近に雲ができやすく,くもりや雨の天気になることが多い
のは,図2のA,Bのどちらか。
(6) (5) のように考えた理由を, 垂直方向の気流に着目して書きなさい。
(7) 図3のように,底面積が96cm²で, 12Nの重力がはたらく物体
Pを水平な床に置いていくつも重ねていった場合, 物体Pが床に
加える圧力の大きさが, 海面上での気圧の大きさと等しくなるの
は,物体Pを何個重ねたときか。 ただし, 海面上での気圧の大きさ
を10000hPaとし, 1hPa=100Paである。
(7)
図3
物体 P.
床
個
大日2年 113