3 右の図のように, 1
辺の長さが6の正方形
OABCと直線がありま
3
す。 直線の式を12/2x
y
P,
C
じく
A
+bとし, 直線ℓとx軸と
の交点をPとします。 た
だし, 2点A, Cはそれぞれx軸上, y 軸上にあり,
点Aのx座標, 点Cのy座標はともに正の数としま
す。 このとき, 次の問いに答えなさい。 ( 6点×5)
(1) 点Bの座標を求めなさい。
(6, 6)
3
y=-2x+bにx=6,y=6を
代入して, b=-3
(2) 直線lが点Bを通るときについて考えます。
あたい
1 bの値を求めなさい。
② ABPの面積を求めなさい。
y=2x-3y=0を代入して,
P(2,0) △ABP=1×4×6=12
BP=1/2×4
3
2
正方形の対角線OB, ACの
交点(3,3) , 直線が通れば
よいから, b=-
e
(3) 直線ℓによって, 正方形OABCの面積が2等分
されるときの値を求めなさい。
B
2
2
x=-- 3b, x=4-36と表せる。
(4) 直線ℓが辺BCと交わるとき, その交点をQと
ます。 2つの線分OP, BQの長さの和が8であ
るとき, bの値を求めなさい。
P Q のx座標はそれぞれ
OP+BQ=1/30+(2+1/26)=8
9
を解いて, b=-