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ふつう粒子間の距離
は固体く液体<気休!
だね。
解度 次の表は, 塩化ナトリウム. ミョウバン、硝酸カリウムそれぞれ
LET. 203. MOI &
て下の実験を行った。 ただし、 溶解度は,100gの水に溶ける物質の最大質量を表す。
山梨
(1)~(4)の問いに答えなさい。
水の温度〔℃〕
塩化ナトリウム [g]
ミョウバン〔g〕
硝酸カリウム [g]
50 60 70 80
0 10 20 30 40
38 38 38
6 8 11
38 38
39 39 39 40
17 24 36 57 110 322
13 22 32 46 64 85 109 136 169
〔実験1] ピーカーに20℃の水100gをとり 塩化ナト
リウムを10g入れ、よくかき混ぜてすべて溶かし,塩
化ナトリウム水溶液をつくった。
〔実験2] ビーカーを二つ用意し、70℃の水100gをそれ
それに入れた。一つのビーカーにはミョウバンを30g
入れ、もう一つのビーカーには塩化ナトリウムを30g
入れ、それぞれすべて溶かした後, しばらく放置して
冷やした。
ガラス棒
1x1
①
[実験3〕ビーカーに水100gをとり 硝酸カリウムを
80g入れ、70℃になるまでガスバーナーでゆっくり加熱した。 このとき硝酸カリウ
ムはすべて溶けていた。 しばらく放置して冷やすと, 水溶液の温度が50℃のときに
固体が出てきた。
(1) 〔実験1]の塩化ナトリウム水溶液をつくったときに用いた水のように,物質
を溶かしている液体を何というか、その名称を書きなさい。
粉末
ビーカー
(2) 〔実験〕の塩化ナトリウム水溶液について述べた文として,最も適当なもの
を次のア~エから一つ選び, その記号を書きなさい。
I 8 g
ア 水溶液の質量は,溶かす前の塩化ナトリウムと水の質量の和より大きくなる。
イ 水溶液のこさは, 時間が経過しても, どの部分も変わらない。
ウ 水溶液の緑色のBTB溶液を数滴加えると, 黄色に変化する。
エ 水溶液に電圧を加えても、電流は流れない。
(3) 次の
]は, 〔実験2] について述べた文章である。 1, ②に当てはまるも
のをアイから1つずつ選び、その記号をそれぞれ書きなさい。 また,③に
は当てはまる語句を書きなさい。
・水
〔実験2]で二つのビーカーを放置した後のようすを比較したとき, 出てくる固体
の量が多いと考えられるのは, ① 〔ア ミョウバン イ 塩化ナトリウム] を溶かした
水溶液である。 これは,① の方が, 水溶液の温度が下がることによる溶解度の変化
が ② 〔ア 大きい イ 小さい] ためである。 このように, 固体の物質を水に溶かし、
温度による溶解度の差を利用して再び固体としてとり出すことを ③ という。
3
水が蒸発するとそ
の分溶けることがで
きる物質の量が少な
くなるよ。
〔実験3] では、加熱時に水の一部が蒸発しているようすが確認できた。蒸発
した水は、およそ何gと考えられるか。次のアーエから最も適当なものを1つ選び、
その記号を書きなさい。
ア 2g イ 4g
ウ6g
公立入試基本編1年 (2