(男女共同参画局ホームページから作成)
2 表中の下線部②に関連して, 日本国憲法が保障する基本的人権について述べた文として正しいも
単時間
のを,次のア~オの中からすべて選び,その記号を書きなさい。 (2点) 中央
トア 集会の自由や結社の自由は,自由権の中の経済活動の自由によって保障されている。
しんがい
自由な経済活動は,他人の権利を侵害してしまう場合もあるため, 精神の自由や身体の自由と
18比べて,法律による制限を受けやすい。
(ヴ 参政権のうち, 選挙に立候補する被選挙権は,一定の年齢以上の国民に認められている。
日本国憲法では,国家賠償請求権や刑事補償請求権,裁判を受ける権利などのように, 人々
1946
ばいしょう
エ
が人権を侵害された場合,国に補償や救済を求める権利である請願権を定めている。
オレ国民は,勤労の権利が認められているが, 同時に勤労の義務が課されている。