実験グラフ
S葉 式
*221.化学反応式と量的関係 炭酸水素ナトリウ
3.0
ム NaHCO3 と塩酸の反応は次のようになる。
直線B
TO
Y=m-1.11
NaHCO3+HCI → NaCI+H20+C02
この反応に関する実験について各問いに答えよ。8
操作1 ビーカーに塩酸50.0mLをとり,ビー
()カーと塩酸の合計の質量を測定したところ,
2.0
H8
直線A
1.0
Y=0.472 m
交点C
0.0
0.0
mo[g]であった。
操作2操作1の塩酸に炭酸水素ナトリウムを 単の金 気(m[g)の調金
一定量ずつ加え,反応が完全に終わったのち, 溶液とビーカーをあわせた質量
20Z[g]を測定した。この操作を繰り返し行った。
正上記の実験で,加えた炭酸水素ナトリウムの質量 m[g]と, Z[g)から mo[g]を引いた
値Y[g]の関係は, 図のようになった。なお, NaHCO3 の式量は84.0であり, 反応中に
水の蒸発はなく,発生する気体はすべてビーカーから空気中に出てしまうものとする。
(1) 50.0mLの塩酸と完全に反応する炭酸水素ナトリウムの質量は何gか。でde
1.0
2.0
3.0
4.0
か 大制の順に
(2)この塩酸のモル濃度は何 mol/L か。
(3) この測定結果から求められる二酸化炭素の分子量を,小数第1位まで求めよ。
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