図 右のI図のように,台形 ABCD と長方形EFGH
I図
A
D
E
H
がある。台形ABCD は, 1辺が8cmの正方形ABID
と、2CID = 90°の直角二等辺三角形 CDI に分け
ることができる。。また, AB = EF, BC = FG で
B
I
C
F
G
ある。
II図
右のI図のように,台形 ABCD と長方形 EFGH
A
D
E
H
を,4点B, C, F, Gがこの順に直線上にある
ように置く。長方形 EFGH を固定し,台形 ABCD
を直線しにそって矢印の方向に毎秒2cm の速さで
e
B
C F
G
平行移動させ,点Cが点Gと重なったときに停止
させる。点Cが点Fと重なったときから』秒後の,台形 ABCD と長方形 EFGH が重なった部分
の面積をy cm? とする。
このとき,次の問い(1)~(3)に答えよ。ただし, 台形 ABCD と長方形 EFGH は同じ平面上にあり,
直線しに対して同じ側にあるものとする。
(1) =3のときのyの値を求めよ。また, z =5のときのyの値を求めよ。
) =5のとき( )
2 =3のとき(
(2)次の文章は,cとyの関係について述べたものである。文章中の①
ものを,下の(ア)~(オ)からそれぞれ1つずつ選べ。①( ) ②(
に当てはまる
O円 (1)
0Sa<4のとき, yは[① ]。 また, 4SaS8のとき, yは②
O
(ア) に比例する
(イ) cに反比例する
(ウ) 2に比例しないが, zの一次関数である
) 2の2乗に比例する
(オ) の関数ではない
(3) の値が2から3まで増加するときのyの増加量の6倍が, zの値が3からaまで増加すると
きのyの増加量と等しくなる。このときのaの値を求めよ。 ( )