p.26 8点×2
図のように, 垂直な壁に固定されている表面が平らな鏡がある。 鏡
の正面の位置Aにまっすぐに立ち、自分の姿を鏡にうつしたところ, 鏡に
うつって見えた範囲はひざから上のみであった。 次の文章は、鏡の真下の
点と位置Aの中点である位置Bにまっすぐに立ったときに, 鏡にうつっ
て見える範囲について説明したものである。 文章中のⅠ )には下のアノ
〜ウまでの中から, (ⅡI)には下のエーカまでの中から それぞれ最も
適当なものを選んで、そのかな符号を書きなさい。
<愛知>
位置Aから位置Bまで鏡に近づき, 鏡の正面にまっすぐ立ったとき. 鏡に
うつって見える範囲は位置Aに立ったときと比べて ( 1 )。 この理由は,
(Ⅱ)からである。
ア広くなり, ひざの下まで見える イせまくなり, ひざが見えなくなる
ウ 変わらず, ひざまで見える
オ鏡に近づくと. 鏡にうつる虚像が大きくなる
カ 鏡に近づくと, 屈折により小さく見える
図
I
I
O
B
エ鏡に近づいたときも、光の反射角は入射角と等しい
A