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理科 中学生

(6)が分からないので教えて欲しいです🙇🏻‍♀️

III 身のまわりの物質に関する次の問いに答えなさい。 Sさんは,水溶液の性質について調べるために, (a)~ (c) の手順で次の実験を行った。 <実験の手順> 図1 107g (a) 質量パーセント濃度10%の食塩水150.0gをビーカーに入れ, 図1のように加熱し、沸騰させた。 (b) 加熱をやめて, 10℃までゆっくり冷やしてからビーカー内の物 質の質量を測定すると, 加熱前のビーカー内の物質の質量と比べ て 107.0g 減少していた。 5g 43 10 (c) ビーカー内の物質をろ過し、固体の質量を測定すると, 5.0g で あった。 なお, 加熱前と10℃まで冷やしたときのビーカー内の 物質の質量の差はすべて発生した水蒸気の質量とする。 43 (1) この実験のように, 水溶液から固体を取り出す操作を何というか, 漢字で書きなさい。 Nacl (2) 表1は,さまざまな物質がどのように 表 1 できているかをまとめたものである。 実 験で用いた食塩(塩化ナトリウム)は,表 1のどの分類に区別することができるか。 適切なものを、表1のA~D から1つ選 んで,その符号を書きなさい。 (3) 実験で用いた食塩水(塩化ナトリウム水溶液) について説明した文として適切なものを、次のア~エか らすべて選んで, その符号を書きなさい。 ア 食塩をとかす前の水 (精製水) と食塩水に電圧を加え, 電流の流れやすさを比べると、 食塩水の方が 電流が流れにくい。 イ 食塩水を加熱して水を蒸発させると, 食塩の結晶が現れる。 ウ 手順(a)が終わった後の食塩水の質量は,とかす前の食塩の質量よりも小さくなる。 O工食塩水にフェノールフタレイン溶液を加えても,水溶液の色は無色のままである。 (4) Sさんは,実験で用いた質量パーセント濃度10%の食塩水を用意するために,食塩 50.0gに水 200.0g を加えて食塩水をつくったところ、目的の濃度とは異なることがわかった。 目的の濃度にするためには, 水をあと何g加えればよいか, 求めなさい。 (5) 実験における, 加熱前の食塩水の質量パーセント濃度を x 〔%〕, 10℃まで冷やしたときのビーカー 内の食塩水の質量パーセント濃度をy 〔%〕, ろ過後の食塩水の質量パーセント濃度を 〔%〕 とする。 これらの割合の大小関係はどのようになるか。 適切なものを、次のア~カから1つ選んで, その符号を 書きなさい。 1種類の原子から できている 2種類以上の原子から できている 100 43 A スタンド C ー 温度計 食塩水 分子をつくる 分子をつくらない ・沸騰石 B D アx>y>ぇ 1 x<y<z ウ x >y=z エx<y=z x=y<z x=y=z (6) 実験より, 10℃の水100g に食塩は何gまでとけることができると考えられるか, 四捨五入して整数 で求めなさい。

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