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現代文 高校生

高校生現代文の学習課題集です! 空白の部分の回答を教えて欲しいです🙇‍♀️

今にも人々にお告にを隠し 衣の袖を涙でぬらしているように見える。 エ葛の花は馬が踏んだらしい。 馬に乗って旅する人は、うらやま しいかぎりであるなあ。 オ 葛の花が踏まれ、まだその色も新しい。近くに住む人 がこうして秋の風情を楽しんでいるのだ。 むらやま 6 山の松の木むらに、日はあたりひそけきかもよ。 旅びとの墓」 の歌について、次の問いに答えよ。 1 何句切れの歌か。 学習の手引き② 句切れ ② この「旅びと」は、どのような状況に置かれた人であったと思わ れるか。「墓」に入るまでの経緯を踏まえ、三〇字以内で答えよ。 H 山道で 場に葬られた人 7 「野に捨てた黒い手袋も起きあがり指指に黄な花咲かせだす」 の歌に、 ついて、「手袋も起きあがり」とは、どのような様子を詠んだものか。 四五字以内で答えよ。 牡丹花は―短歌抄 ⑧ 「白きうさぎ雪の山より出でて来て殺されたれば眼を開き居り」の歌 について、作者は、この「うさぎ」からどのようなことを感じてい るか。次の中から適当なものを一つ選べ。 アわざわざ猟師の前に出てきて撃たれるとは、なんと愚かなうさ ぎであろうかということ。 イ死んでも眼を見開いているとは、本当に突然に奪われた命であ ったのだなあということ。 ウ 白い雪の上に眼を見開いて倒れているとは、なんと美しい死に 方であろうかということ。 このうさぎが平和な暮らしを突然奪われたように、自分もいつ かは殺されるのだということ。 オなんの罪もないうさぎを撃ち殺し、しかも放置するとは、なん と残虐な猟師であろうかということ。 がか 「日本脱出したし 皇帝ペンギンも皇帝ペンギン飼育係りも」の歌に ついて、次の問いに答えよ。 1 この句に見られる表現技法として、適当なものには○を、そうで ないものには×をつけよ。 ア 体言止め イ 倒置法 ウ句またがり HH SEK オ序詞 カ直喩 ア イ ウ オ ② 「脱出したし」とあるが、それはなぜか。 「皇帝ペンギン」と ② 「飼育係り」の心情を考え、それぞれ四〇字以内で答えよ。なお、 ②については、戦後の日本の社会状況を踏まえて考えよ。 5 3 H 力

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現代文 高校生

この問題の答えを教えてください🙇‍♀️

Since 1994 N TURITORY 【二】 次の文章は、小池昌代の随筆「道について」の一部である。後の問いに答えよ。 (30点) 知っている道に出たときの、あの不思議にほっとする、あたたかい感じ。わたしたちはどんなに大人になっても、身体の奥に、迷子に なることの恐怖をかかえて生きているのではないだろうか。 しかしどんな道も、いかなる町も、生きているひとと知り合うのに似て、少しずつ、だんだんと、なじんでくるものだ。 町の構造がようやく身体に入ってきたころ、「近道」とか「遠回り」というガイネンも入ってきた。 目印だけを頼りに通っていた道が、 案外回りであることがわかったり、思い切って足を踏み入れてみた小路が、思いがけぬところへ抜けていたり。 道を歩くことは、こ うして全身をかけて土地を切り開き、土地にもぐりこみ、土地になじんでいく行為にほかならなかった。 知らない道が見知らぬ場所へひとを誘うのは当たり前だが、知っている道が見知らぬ場所にひとを運んだり、知らない場所がよく知る 道に通じていることを知ることには、いつもささやかな感動がある。 1 道には知っていることと知らないことを結びつける機能が備わってもいるようだ。知っていることを伸ばしていけば、知らないところ へ出る。 知らないものを伸ばしていくと、知っている道に出る。 外国に旅に出ると、特に一人旅では、こういうことは明瞭に起こる。 言葉の不自由さに加えて、土地そのものからはじかれている感じ は、ひとを二重に異邦人にするが、それでもひとつの道が次第に親しい道になっていき、日々、見知らぬ場所へとひとを運び、再び宿へ とひとを戻すとき、その道はひとにとって、水や塩に等しい、命をつなぐ脈ともなる。 そうした道に付けられてある通りの名前を知った りすると、道は、いつでも記憶のなかに呼び出せる、親しい友のような表情さえ表す。 初めての道に足を踏み入れるときは、いつも身体に緊張が走るが、すべての道は、二度目に通るときから、「知っている道」になるこ とも面白い。当たり前のことだが、そのことはうれしい。 二度目に通るとき、ひとは、今の道と記憶のなかの道の、二つの道を同時に歩 くのだ。 以前、わたしの友人に、新しい記憶ほど剥がれ落ちてしまうという記憶障害を持っているひとがいた。そのせいなのだろうか、彼は何 度来ても、わたしの家へたどりつけない。 わからなくなったと、途中で電話が入る。 障害のことをそのとき知らなかった。そのたびに駅 まで迎えに行って、目印になるものを教えながら歩いたが、ついに、ひとりではやってくることができなかった。 わたしの祖母の呆けも、自分の家に帰れなくなったところから始まっている。 祖母も友人も、どれほどに自分がもどかしく、ふがいなく、心もとなく、不安だったことだろう。あのときは、ただ困った状況として とらえるだけで、彼らの不安そのものには目が向かなかった。 行きたい場所へ、行き着けないいま思うと、彼らの不安は、わたしの不安そのものに思える。 不安はすべて、未来を先取りした途 上に生まれ、その意味で、生きることはそのまま丸ごと、「不安」そのものだ、とわたしは思う。 子供のころ、迷子になったことがある。 夏の朝、家の前の道を、ひとりでずんずんと進んでいった結果、とんでもないところへ出てし まったのであった。 気がついて見回した町並みは自分のまったく見知らぬ場所である。見知らぬひとが歩いている。 見知らぬ自転車がとまっている。 自分 で勝手に歩いてきただけなのに、自分の帰るべき根元のようなものが、ぷっつんと音をたてて切れてしまったようだった。 遠心力のよう な透明な力によって、リフジンに道端に捨てられたような気がした。 わたしは、ひとりだった。 あたたかい共同体からはじきだされて。 こん棒で胸をつかれたような、激しい悲しみの感情がわいた。 わたしは大声をあげて、泣いたのではなかったか。 今でも遊園地やデパートや公園などで迷子のアナウンスがなされると、その子供の不安が自分のなかで、同じくらいの大きさにふくら んでしまう。きっと誰かが迎えに来てくれるに違いないと思うが、そうしたアナウンスは、見つかりましたという結果までは流さない。 とっ さに脳裏に浮かぶのは、親から見捨てられた、永遠の迷子としての子供のイメージである。 それが自分のなかの悲しみのようなものと共 鳴する。 ここはどこ? すべての迷子は、まずその疑問に射抜かれている。いつも暮らしている場所にいるとき、わたしはそんな質問をもった ことがなかった。自分が生きている場所を見失う不安、それは自分自身を見失う不安のことなのかもしれない。 ここはどこ? というひ とつの疑問は、わたしはだれ? という次の疑問を容易に呼び出しそうな気配を持っている。 しかし、わたしは、自分が迷子になったあのときの、ひりひりとした、 異様に新鮮な不安を、大人になった今、時々、味わいたいと思 & e 1

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現代文 高校生

至急教えてほしいです!!!😭😭😭😭😭😭

学問にはげむ毎日。 り練習によって(ケ) 技術は上達する。 ) 言うまでもあるまい。 次の短歌を読んで後ろの項目に該当するものを選び、記号で答えよ。 近代短歌 (1点) 病める児はハモニカを吹き夜に入りぬもろこし畑の黄なる月の出 街をゆき子供のそばを通る時蜜柑の香せり冬がまた来る ウ隣室に書よむ子らの声きけば心にしみて生きたかりけり せみ エ鳴く蝉を手握りもちてその頭をりをり見つつ童走せ来る オ霜やけの小さき手して蜜柑むくわが子しのばゆ風の寒きに 冬に詠まれた歌 倒置法が使われている歌 病んだ子供の親が作った歌 ( ⑤ 病の床にある人が作った歌 ( ) ⑥ 子供と離れて暮らす人の歌 ( ) ⑦ 三句切れの歌 ⑧ 四句切れの歌 ⑨ 句切れのない歌 ⑩ 夕方からの長い時間を詠んだ歌 日( ) D 韻文・文学史 文法の力 第3回 イ 5 ③ 体言止めの歌 無理だよ。 なんとか (3) (3) (4) わらべは )(() )() 次の()に入ることばをそれぞれ下から選び、記号で答えよ。(同じ ことばを二度使用しないこと。) 強調した表現の文(2点×5) その理由は当事者に才)わからない。 ② 進級のためにできる (ウ) の努力をした。 ( ( 志賀直哉とともに雑誌「白樺」を創刊した二人の作家とその作品を次 から選び、記号で答えよ。 近代文学 白樺派 (2点×4) ありしまたけお あんず ア 有島武郎 a 杏っ子愛の詩集 ▽作家 ( とくだしゅうせい 徳田秋声 お目出たき人・友情 作品=( しゃこうじ さねあつ 武者小路実篤 縮図・ ▽作家= ( むろうさいせい すみだがわ ぼくとう きたん 隅田川・墨東綺譚 室生犀星 作品=( かふう まつえい オ永井荷風 e カインの末裔・或る女 次の―――線部が修飾する文節に線をつけよ。 また、それが連用修 飾ならA、 連体修飾ならBと( )の中に書き入れよ。 口語文法―修飾関係 (20点) かれん ① 可憐に鳴き続けるカナリア。 ぐらぐらと、湯がこわいくらいに煮え立つ。 暗く 果てしなく広がる宇宙空間。 あざやかな色に染まった空。 ⑥ 小さなかわいい子だった。 ⑥ そこは、大変静かな山の宿でした。 ⑦ はらはらと木の葉が落ち始めた。 ⑧ コスモスのやさしい、人を明るくする色あい。 ⑨ 小さな子どもがはしゃぎ合っている。 ⑩ どこまで行こうと、それは君の勝手だ。 二年前に一度会った めで ア)、会っていません。 あ ) ( ( ( さえ ) ( ) ) ( ) - 27-

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