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【次の語句の読みを発音するとおりにびらがな(現代仮名遣い)で書きなさい。
いたづらに
【古文】亀山殿の御池に 教科書(P二六六~Pニ六七)を読んであとの設問に答えなさい。
の おほみがは(
へ
○ ふやうに
③ こしらへ
の
いたづらなり
へ
O)次の語句の本文中での意味をあとの中から選び、記号で答えなさい。
S
4 e
CすdS @
へ
へ
4 の
オおっしゃる
ェ役に立たない
すばらしい
M次の文章は、『徒然草』「亀山殿の御池に」の全文である。これを読んであとの設問に答えなさい。
亀山殿の御池に、大井川の水をまかせられんとて、大井の土民にO仰せて、水車を造らせられけり。多くの銭を賜ひて、数日に営み出だして、
掛けたりけるに、@おほかた廻らざりければ、とかく直しけれども、つひに回らで、いたづらに立てりけり。さて、宇治の里人を召して、こし
らへさせられければ、©やすらかに結ひて同参らせたりけるが、思ふやうに廻りて、水を汲み入るること、めでたかりけり。よろづに、その道を
知れる者は、やんごとなきものなり。
お与えになる
お呼びになる
()傍線部0「仰せて」、@「やすらかに結ひて」の主語を、それぞれ次の中から選び、記号で答えなさい。
) 9
ィ 大井の土民一
) 9
宇治の里人
H
その道を知れる者」
Y
[1]傍線部Q「掛けたりける」とあるが、何を「掛け」たのか。文中から二字で抜き出して答えなさい。
[三傍線部@「おほかた廻らざりければ」について、次の問いに答えなさい。
e 「おほかた」がかかる(意味が結びつく関係である)部分を二字で抜き出して答えなさい。
の 傍線部3の現代語訳として適切なものを次の中から一つ選び、記号で答えなさい。
ア あまりよく回らなかったならば一
ィ あまりよく回らなかったので
ウ 全く回らなかったならば
H 全く回らなかったので
傍線部と対比する部分を、文中から十字以内で抜き出して答えなさい。
(四傍線部「参らせたりける」を品詞ごとに分解したものとして適切なものを、次の中から一つ選び、記号で答えなさい。
ア参ら·せたり·ける
イ参らせ·たりける
ゥ参ら·せたり·ける
ェ参らせ·たり·ける
[五]この文章を三つの段落に分けるとすれば、どこで区切ったらよいか。第二段落、第三段落初めの五字をそれぞれ文中から抜き出して答
なさい。ただし、句読点も字数に含めるものとする。
第二段落=
第三段落=
[ この文章で筆者が主張したいことは何か。次の中から一つ選び、記号で答えなさい。
ア 困難があっても、よい結果が得られればそれでよい。
ィ その道の専門家とはたいしたものである。
ウ何事も人にまかせて行うのはよくない。
H 水車は造るのが意外と難しい。
を三つの段落に分けるとすれば、どこで区切ったらよいか。第二段落、第三段落初めCHU N
スタイ
スタン