化学変化の前後の
〈 実験 >
あらかじめ質量をはかった20.0cmのうすい塩酸が入ったビーカーに. 図の
ように炭酸水素ナトリウムを0.42g加え、気体の発生が止まったあと,再び
全体の質量をはかった。 炭酸水素ナトリウムの質量をかえて、同様に反応
後の全体の質量をはかり 結果を表にまとめた。
MALO 137
表
ビーカーとうすい塩酸の質量(g)
炭酸水素ナトリウムの質量(g)
反応後の全体の質量(g)
84.00
0.42
84.20
84.00
0.84
84.40
84.00
1.26
84.60
84.00
1.68
84.91
② (1) 0.22
84.00
g (2)
4
2.10
85.33
炭酸水素ナトリウム
0.42g
(1) ★★☆ [化学変化と物質の質量]
炭酸水素ナトリウムを0.42g加えたときに発生した気体は何gか, 求めなさい。
(2) ★★★ [化学変化と物質の質量]
<実験〉で用いたうすい塩酸20.0cmと過不足なく反応する炭酸水素ナトリウムの質量は何gか, 求めなさい。
(3) ★★★ [化学変化と物質の質量]
〈実験〉で,炭酸水素ナトリウムを2.10g加えたビーカーにさらに十分な量のうすい塩酸を加えると,気体
はあと何g発生するか, 求めなさい。
うすい塩酸
20.0cml
g (3)
g
ある。
図 1
77/
高
1016
・A
低
1002
高
1020
4 (1)
B-
*1008/
図2
1052
高
つゆの時期
(1) ★★☆ [気団と日本の天気 ]
図1に見られる前線ABは,停滞前線
(2) ★☆☆ [気団と日本の天気]
図2は, 冬の典型的な気圧配置と
(3) ★★☆ [気団と日本の天気]
夏の前後の停滞前線は、図3の
名を書きなさい。
(2)