応用 2次関ブ=ーx+ グラフとx軸の共有点の個数は,
(解説)2次方程式 -x+2.x+m=0 の判別式を Dとして, D>0, D=0,
例題
7
定数 m の値によってどのように変わるか。
(解説)2次方程式 -x+2.x+m=0の判別式をDとして, D>0. Dua
10
D<0の場合に分ける。
解
2次方程式 -x°+2x+m=0の判別式を Dとすると
D=2°-4·(-1)·m=4(m+1)
D>0となるのは m>-1のとき,
D=0 となるのは m=-1のとき,
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D<0となるのは m<-1のとき
である。よって, グラフとx軸
0
x
の共有点の個数は
m>-1のとき 2個
0
m=-1のとき 1個
m<-1のとき 0個
練習 2次関数 y=x"-x+mのグラフとx軸の共有点の個数は, 定数mの他
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によってどのように変わるか。