2
焦点距離が15.0cmの凸レンズAと10.0cmの凸レン
ズBを用意し, 図1のような装置をつくり, スクリーン上に
はっきりとした物体の像がうつるようにそれぞれ位置を変え,
物体と凸レンズの距離 α, 凸レンズとスクリーンの距離 6,
".
スクリーンにうつった像の矢印の大きさを測定した。 表は,
実験結果をまとめたもので,図2,3は, 実験結果をグラフ
に表したものである。
物体と凸
レンズの
距離
凸レンズA 凸レンズB
物体 凸レンズ
凸レンズと
スクリーンの距離
スクリーン
b 〔cm〕
-
4
矢印の大きさ
a [cm] 15.020.0 22.5 30.0 45.060.0
光学台
60.045.0 30.0 22.5 20.0
12.0 8.0 4.0 2.0 1.3
C
図280
距離 αC
335像の矢印の大きさ
60
40
[cm〕
20
12
0
[cm〕
凸レンズ A
凸レンズ B
0 20 40 60 80
距離 6 〔cm〕
凸レンズB 凸レンズA
Jc [cm〕
a [cm〕 15.020.0 22.5 30.0 45.060.0
b[cm] 30.020.0 18.0 15.0 12.9 12.0
Bc [cm〕 8.04.0 3.2 2.01.10.8
(注) -:像はできなかった
□(1) 物体の矢印の大きさは何cmか。
(2) 焦点距離 20.0cmの凸レンズCを用いて、 同じ実験を
行うと像の大きさが8.0cmのとき, 距離6が60.0cm
になった。 図3に凸レンズCのグラフをかき加えなさい。
8
20 40
距離 6 〔cm〕
60 80
2
像の矢印の大きさ
12
[cm〕
8
4
4.0cm
0
凸レンズB 凸レンズ A
20
40 60
距離 6 [cm〕
80
69