(2
(1) 質量mの
(2) 質量3mの物体にfの力を加え続けたとき
らい水平面上に質量2.0kgの物体を置く。 物体と面との間
の静止摩擦係数を 0.50, 動摩擦係数を0.25 とする。
(1) 物体を水平方向に 5.0Nの力で引いたところ, 物体は動か
なかった。このとき、物体にはたらく摩擦力の大きさFは何Nか。
(2) 水平に引く力を大きくしていくと物体はすべりだす。 物体がすべりだす直前の食
擦力の大きさは何Nか。
1 等速であるので,物体にはたらく力はつ (2)
りあっており、合力は ON
2 「ma=F」 より 2.0×α =3.0
2.0kg
| ONE
(3) 水平方向に 15Nの力で引いたとき、摩擦力の大きさ F'は何Nか。
水深5.0m における圧力は何Paか。 大気圧を1.0×10 Pa, 水の密度を10×10
kg/m² とする。
体積V[m²]の物体を水(密度ρ [kg/m²]) に浮かべたところ、物体の体
横のが水面より下に沈んだ。物体にはたらく浮力の大きさF[N]
を求めよ。 重力加速度の大きさをg〔m/s²] とする。
(2)質量が3倍,力が変わらないので、
「ma=F」より、加速度①1
t
tida
(2) すべりだす直面 AN
すべりだす直
前は最大摩擦
力となってい
摩擦力
るから、玉
よって α=1.5m/s²
3
v-t図の直線の傾きが加速度を表す。
「Fo=μN」 より
(1) 質量は変えず力が2倍となるので,
Fo=0.50×2.0×9.8=9.8N
「ma=F」より、加速度は①の2倍 (3)物体がすべっているときは動摩擦力が
よって ③
はたらく。「F'=μ'N」より
F' = 0.25×2.0×9.8=4.9N
引く力
12.0×9.8N