イファイルにとじて, 復習に活用しよう。 >
2
A
C
b
a
A
B
/40
字数指定のあるものは, 句読点や記号も一字と数えなさい。
知·技各5点×6
N支の読み取り一知·技 思·判表(次の文章を読んで、あとの問いに答えなさい。
たいくつ
することがなく退屈であるのに
任せて、一日中、現に向かいなが
ら、心に次々と浮かんては消えて
いく、とりとめもないことを、何
というあてもなく書きつけている
と、妙に心騒ぎがすることである。
日暮
つれづれなるままに、
トト m
らし、現に向かひて、心にう
2
つりゆくよしなし事を、そこ
はかとなく書きつくれば、あ
やしうこそものぐるほしけれ。
(序段)
3
e「消」を使った次の||線部の熟語を、漢字二字で書きなさい。
A 消か器
d「任せて」の、ここでの意味·用法と同じものを、次から一つ選びなさい。
ア 彼に任せておけば安心だ
ウ なりゆきに任せて見守る。
a「向かひて」、b「あやしう」、c「ものぐるほしけれ」を、それぞれ現代仮
名遣いに直して、すべて平仮名で書きなさい。
「日暮らし」の意味を、下段の現代語訳の中から探して書き抜きなさい。
「妙に」にあたる、古文中の言葉を書き抜きなさい。
「書きつくれば」とあるが、Aどんなことを、Bどのように書いているの
か。 Aは十二字、Bは七字で古文中から書き抜きなさい。
S 「ものぐるほしけれ。」とはどのような気持ちか。下段の現代語訳の中から
探して書き抜きなさい
「あやしうこそものぐるほしけれ」について述べた次の文の空欄に合う言葉
を、この部分から書き抜きなさい。
各5点× 8
B 食べ物を消かする
寸
ィすべて私に任せてください。
工 病気のことは医者に任せておけ。
5
この部分は、係りの助詞「1 が用いられることによって、文末の「も
のぐるほし」が、 2|と変化した。このような古典の表現を係り結び
という
右の「徒然草」と同じように随筆集であるものを、次から一つ選びなさい。
ア 竹取物語
たに
;とぎぞうし
ィ御伽草子
ウ 平家物語
ェ 枕草子
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