⑤ 物体を用いて実験を行った。 1~7の問いに答えなさい。 ただし、100gの物体にはたらく重力の
大きさを1N とし,空気の抵抗は考えないものとする。
〔実験〕 図1のように,水平面と点Aでなめらかにつながった斜面 Xがある。 水平面上の点Aか
ら点B(AB間は 40.0cm) までは、物体に摩擦力がはたらく面である。 質量が250gの物体を.
斜面 X 上のいろいろな高さから滑らせ, 点Aを通過後、静止するまでに,AB間を移動した距
離を調べた。表は,その結果をまとめたものである。 ただし、斜面Xでは物体に摩擦力ははた
らかないものとする。
ものさし
物体
物体の高さ [cm]
4.0
12.0
8.0
16.0 20.0
斜面X 摩擦力がはたらく面
A
水平面
B
AB間を移動し
た距離〔cm〕
7.2
14.4 21.6
28.8
36.0
図 1
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