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本
問
19問中
項目別
26
化学変化と原子· 分子
鉄
L
24 金属の加熱
〈新潟)
して、下の問いに答えなさい。
実験1 図1のように, 0.40gの銅の粉末を 図1
ステンレス皿全体に広げ,
ながら、しばらくガスバーナーで加熱
し、よく冷やしてから, 皿の中の物質
の質量を測定した。この操作を,皿の
中の物質の質量が変化しなくなるまで
繰り返し,できた酸化銅の質量を調べ
図2
3.50
ステンレス皿
銅の粉末
かき混ぜ
2
a
3.00
2.50
2.00
マグネシウム
の 1.50
た。
ガスバーナー
銅の粉末の質量を0.80g, 1.20g.
1.60g, 2.00gに変えて,それぞれ実験1と同様の手順
で操作を行い,できた酸化銅の質量を調べた。
実験3 0.30g, 0.60g. 0.90g. 1.20g, 1.50g. 1.80gの マグ
ネシウムの粉末についても, 実験2と同様の手順で操作
できた酸化マグネシウムの質量を調べた。
図2は,実験1~3の結果をグラフに表したものである。
実験2
1.00
0.50
0
0.50
1.00
1.50
2.00
を行い。
b
金属の質量(g)
記述式
実験1の下線部分aについて, このような操作を行う理由を,「空気」という語句を用
いて30字以内で書け。
銅の物末をあべく空気にふれさせ、酸反応させるため、
(2) 実験1,2について, 銅を完全に酸素と化合させたときの, 化学変化を表す化学反応式を書け。
2CU+92つ2CUG
計算
実験3の下線部分bについて, この酸化マグネシウムに含まれるマグネシウムの質量と
酸素の質量を,最も簡単な整数の比で表せ。
53:2
328
銅の粉末とマグネシウムの粉末の混合物4.00gを完全に酸素と化合させだところ, 酸化
(4)(計 算)
銅と酸化マグネシウムの混合物が5.50g得られた。 酸素と化合させる前の混合物
中に含まれていた銅の粉末は何gか, 求めよ。
g
4=5-ズーナ
57-16 デ
35ニズ:4
5T-12
24
35-2J 28
5X-6 33
25 気体の集め方
炭酸水素ナトリウムを試験管に入れて加熱すると気体が発生した。 このときの加熱する試験管のとり
つけ方と発生する気体の集め方を示したものとして最も適当なものを, 次のア~エの中から1つ選びな
さい。
〈福島)
ア
炭酸水素
ナトリウム
ウ
エ
皿の中の物質の質量g