a
P
2 Z店では、弁当 A.と弁当Bの2種類の弁当を販売しており、ある日,弁当Aと弁当B
を合わせて100個仕入れた。 弁当 Aは1個につき, 400円で仕入れて650円で販売し,
弁当Bは1個につき, 300円で仕入れて500円で販売した。午後4時に,弁当Aは10個
売れ残っており、弁当 B は売り切れていた。午後4時以降, 売れ残った弁当Aを, 1個
につき650円の20%引きで販売したところ, 10個すべてが売れた。この日に弁当Aと弁
当B を販売して得たZ店の利益は20950円であった。
このとき,あとの各問いに答えよ。
ただし、利益は,弁当を販売して得る代金の合計から, "弁当を仕入れるのに支払う代金の
を引いたものとし、消費税は考えないものとする。
(1) この日の午後4時以降に販売した弁当Aの1個の値段を求めよ。
(2)次
る。
Aと弁当Bの個数を求めたものであ
は,この日にZ店が仕入れた弁当
に適切なことがらを書き入れよ。
仕入れた弁当 Aの個数を個, 仕入れた弁当Bの個数を3個とすると,
弁当 A と弁当B を合わせて100 個仕入れたので,
(ア)
弁当 A と弁当を販売して得た利益は20960円であったので,
...(1).
= : 100
このことから、
仕入れた弁当 Aの個数は
である。
......
=20950
(ア) と (イ) を連立方程式として解くと,
1² 3 = T
個, 仕入れた弁当Bの個数は
C