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古文 高校生

古文文法の副助詞について質問です。 マーカーで囲ったところの例文を平易な日本語に訳してくれませんか? 「まして」の前後の文の繋がりがよくわかりません。 「タツヤが理解できる」ことと「こぶたんが最強である」ことに関連を見つけられず、解釈に困ってます。 前提知識として、タツ... 続きを読む

米R もー 里いものを類推させる(AたにE より程度の高いものを類推させます。「水 だに飲まで(水さえ飲まないで)」みた いな。水さえ飲まないのだから、「食べ 物なんて食べるはずがない」と類推させ ます。 ほー。だから類推か。 ることがある。 りしき、はかばかしくも見えず。 (更級日記) 十が、しっかりとは見えない。) 「タツヤだに理解す。ましてこぶたん最 梅の花 (古今和歌集) 強なり。」訳してみろ。 ちょw「タツヤでさえ理解する。まして こぶたんは最強だ。」断定の「なり」も せめて香りだけでも残してくれ梅の花 LC1 合 訳せたよ! O お見事(笑)。「だに」の限定·最小限願 望の意味ですが、こちらは「せめて~だ けでも」。文脈で類推か限定·最小限願 望か判断します。 「だに」だに忘るまじ! 秋の夜の月 (古今和歌集) んるほど明るい秋の夜の月よ) 「せめて『だに』だけでも忘れる な!」か! 世のこと夢に見るはいと難かなるを、 かた

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古文 高校生

古典、「土佐日記 -門出-」の問題です。 写真の右から8行目、「和泉の国までと、平らかに願立つ」とあるが、なぜ「和泉の国」までなのですか⁇ 教えていただけるとありがたいです。

紀貫之 教科書p. 44~ 「門出」予習プリント 『土佐日記』【1】 の語句を辞書で調べろ。*他にもわからない語句は辞書を引くこと 二重線部の助動詞の文法的説明(意味·終止形と活用形)を調べてみよう。 男もすなる日記といふものを、女もしてみむとて、するなり。 それの年の、十二月の、二十日余り一日の日の、戊の時に『門出す。その よし、いささかに、ものに書きつく。 ある人、県の四年、五年はてて、例のことども、みなし終へて、解由など取り て、住む館より出でて、船に乗るべき所へ渡る。かれこれ、知る知らぬ、送りす。 *年ごろ、よく比べつる人々なむ、別れがたく思ひて、日しきりに、とかくしつ のしるうちに、夜ふけぬ。 二十二日に、和泉の国までと、平らかに願立つ。藤原のときざね、船路なれど 馬のはなむけす。上·中·下酔ひ飽きて、いと『あやしく、塩海のほとりにて あざれあへり。 二十三日。八木のやすのりといふ人あり。この人、国に必ずしも「言ひ使ふ者 にもあらざなり。これぞ、たたはしきやうにて、馬のはなむけしたる。

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