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S期の1番最初にあった細胞がM期に入った時間(14時間)から、G2期の1番最初にあった細胞がM期に入った時間(8時間)を引けば、S期の時間が出てくるというのは分かるのですが、問題文に『S期のはじめとG2期のはじめにある細胞集団を用意した』とあるのに、S期、G2期の細胞それぞ... 続きを読む

IM期に入った細胞の割合(%) 100 ヒト培養細胞を用いて, S期の染 色体を G2期の染色体と区別できる ように標識したうえで, S期のはじ めとG2期のはじめにある細胞集団 を用意した。 S期と G2 期の細胞を混 合した後, 薬剤を作用させて融合細 胞をつくった。その結果, G2 期-G2 期 S-S, G2 期-S期の融合 細胞と,他の細胞と融合しなかった G, 期とS期の合わせて5種類の細胞が得られた。 細胞融合処理後これらの細胞を培養液に移し、さまざまな時間にそれぞれの種類の細胞を |観察してM期に入った細胞の割合を調べたところ, 上図のような結果を得た。 問1 図で見られるようにM期に入った細胞の割合は経過時間とともに増加した。 融合 していない細胞のM期に入った割合の時間変化を示す曲線からこの細胞のS期の長さ を求め、算出の考え方とともに述べよ。 48 解答 問 16 時間 G2 1 G2-S- ・G2-G2 細 50 4 8 細胞融合処理後の時間(時間) (すべてのS期の細胞がM期に入った時間) 12 -S-S - (すべての G2 期の細胞がM期に入った時間) = (14時間) - (8時間) = 6 時間

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生物 高校生

生物基礎の細胞周期です。41番の1の解説お願いします. 答えはアが4 イが2 ウが9 エが5です。

kesu 41. 細胞周期 次の文章を読み、下の各問いに答えよ。 計算 ある動物の培養細胞では, それぞれの細胞が同じ細胞周期をもちながら, 同調せずラン PHHKKHA M期) の時間を調べたい。 そこで培養液中にチミジンの類似体(EdU)を短時間加え、細 ダムに細胞分裂をくり返す。 この培養細胞について, 細胞周期の各時期 (G, 期, S期、G2期、 胞に取り込ませた。 このEdU の短時間処理によって, 細胞周期のさまざまな段階にある 十分に洗浄除去し, EdU を含まない培地で培養を続けた。 そして適当な時間間隔で細胞 細胞のうち, S期の細胞だけをすべて標識することができる。 短時間処理後,この EdUを 蛍 (%) を採取し, EdU と蛍光色素を結合させ, EdU の取り込みによって蛍光を発する 細胞を蛍光顕微鏡を用いて検出し観察し た。 培養細胞のM期の細胞は, 凝縮した 染色体をもつため識別できる。 そこで, 採取されたすべての細胞のなかからM期 の細胞を選び, そのなかでEdUによっ て蛍光標識された細胞の割合(%) を調べ たところ、図のような結果を得た。 46 蛍光標識されたM期の細胞の割合 100 0 A 6 9 4 11 (時間) チミジン類似体(EdU) 処理後の時間 し,S期の時間はM期より長いものとする)。まずEdU の短時間処理によって EdU を取 り込んだG2期の直前の細胞,すなわちS期の最後の細胞に注目しよう。この細胞は、この 後,G2期の時間を経由してM期に入る。このとき,蛍光標識された細胞が,M期に最初に 現れる。したがって,G2期は(ア) 時間となる。次に, S期の最後の細胞が,M期の最 後に到達したときを考える。 S期の時間がM期より長いことから,M期のすべての細胞が 蛍光標識されることになる。 したがって, M期は (イ) 時間となる。 日 一方, EdU の短時間処理直後, G1 期を出た直後,すなわち EdU を取り込んだS期の最 も初期の細胞に注目しよう。 この細胞がM期に入るのは, EdU の処理後 ウ)時間を 経過したときである。 S期の最後の細胞がEdU 処理後 ( ア ) 時間でM期に入ったこと から, S期の時間は(エ) 時間となる。 Sudicats *チミンとデオキシリボースが結合したDNAの構成成分。 問1. (ア)~(エ)に適切な数値を入れて文章を完成せよ。 問2. 下線部について, EdU を加えたまま洗浄除去することなく培養を続けたところ、 EdU 添加後14時間ですべての細胞が蛍光色素で標識されるようになった。この14時間 とは、細胞周期のどの時期に相当する時間か, 簡潔に答えよりは 問3. 問1 および問2の結果から, G1期の時間を求めよ。 書 (17. 北海道大) 図から, 細胞周期のS期、G2期, M期の所要時間をそれぞれ求めることができる(ただ FAUTENOS CIS ● ヒント 問2.標識されはじめるまでの時間が最も長い細胞が, EdU 添加時にどの時期にあり, 標識されはじめるま でどの時期を経るのかを考える。 [思考 [判断] 42. 遺伝情報の発現 ニーレンバーグや 対応するアミノ酸を [実験1] AC が交 ったペプチド [実験2] (ア COSABBORDT-130 ンとトレオニ 1番目の塩基 U UUU UUC UUA UUG CUU CUC CUA CUGI AUU AUC C A G L ( [ AUA AUG GUU GUCI GUA GUG 表中の( ン、フェニ 問1. 実験 (ア) ① A 問2. 実験 なものを ① H (4) OG (7) ○ヒント) 問1,2. ような塩

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生物 高校生

こちらの問題についてです。問3の答えは①4組②2組③1組なのですが、①②がなぜ、そうなるのか分かりません。教えていただきたいです

+30 37. ゲノム・遺伝子・染色体●次の文章を読み、 下の各問いに答えよ。 生物の個体の形成、維持、繁殖などの生命活動に必要な1組の遺伝情報を (ア)とい う。 ヒトの体細胞には, 父親と母親に由来する(イ)組の(ア) が存在する。 遺伝子 の本体は (ウ)であり,ヌクレオチド鎖の(エ)がタンパク質の構造を示す情報とな る。 ヒトの場合, 遺伝子として働く領域の割合は,(ア) 全体の約1.5%といわれており、 そのなかに遺伝子が約(オ)個存在していると考えられている。 真核生物の染色体は, (ウ)と(カ)で構成される。 ヒトなどの体細胞では,同じ大きさと形をもった染色 体が2本ずつ対になって存在し、 これらはそれぞれ父親と母親に由来する。 問1. 文中の空欄ア~カに入る適切な語や数をそれぞれ答えよ。 問2. 下線部に関して、 同型同大で対になった染色体のことを何というか。 問3. 次の①~③の核には何組のゲノムが含まれるか。 それぞれ答えよ。 ① G2期の体細胞 ② G1期の体細胞 ③ 精子 問4. 細胞が特定の形態や機能をもつようになることを何というか。 また, 体細胞は基本 的に同じゲノムをもっているにも関わらず, これが起こる理由を簡潔に説明せよ。 問5. ヒトゲノム中の遺伝子の領域は何塩基対と推定されるか。 なお, ヒトの体細胞中に は 6.0×10° 塩基対が含まれているものとする。

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生物 大学生・専門学校生・社会人

問題の意味もわからず問いの答えも分かりません。 教えてください

41. 細胞周期 解答 1. (ア)… 4 (イ… 2 (ウ) 9 (エ)・・・5 問2. G2期からG, 期までに相当する時間。 解法のポイント 3.8時間 チミジンによく似た構造のデオキシウリジン (dU)にエチニル基を結合させたエチニ ルデオキシウリジン (EdU) は, DNA 合成時に新たなヌクレオチド鎖の構成成分として 取り込まれる。 問1. 次の図は, 蛍光標識された細胞が、 細胞周期のどの時期にあるのかを経時的に 示している。 蛍光標識された細胞は, 赤で示した時期にある。 (ア) グラフは, 観察され たM期の細胞のうち, 蛍光標識されている細胞の割合を示している。 処理後4時間ま で標識された細胞がみられないのは, 標識時にS期にあった細胞がまだG2期にあっ てM期に到達していないためと考えられる (図 ①~③)。 したがって, G2期は4時間で あることがわかる。 (イ)処理後4~6時間までは, 標識された細胞の割合が増加してい る。 これは, 標識されていないM期の細胞がしだいにG 期に移行するとともに, 標識 された細胞が次々にM期に移行してきたためと考えられる (図 ③~⑤)。 ここで, M期 の細胞のうち標識された細胞が100%になった時点は, 標識された細胞のうち最初に M期に入ったものがM期の最後に達したときと考えられる(図⑤)。したがって, M期 は 6-42 (時間) であることがわかる。 (ウ)細胞周期において, 標識時にS期以外にあ った細胞は, 標識されていない。したがって, 標識時にS期の最も初期の細胞がM期 に入った9時間後 (図⑥) 以降は, 標識されていない細胞がM期に移行してくるため, しだいに標識されたM期の細胞の割合が100%から減少すると考えられる。 (エ)標識し たS期の最後の細胞がM期に入るのが4時間後 (図③), S期の最も初期の細胞がM期 に入るのが9時間後 (図⑥) であることから, S期は9-45(時間) であることがわか る。 (%) ①実験開始 ②2時間後 XM期 M 細胞周期 細胞周期 0 2 456 911 (時間) ① ② ③3⑤ 6 7 チミジン類似体 (EdU) 処理後の時間 ③ 4 時間後 XM期 2 細胞周期 M期の細胞の割合 蛍光標識された 100% G2期 S期 ⑥ 9 時間後 G₂ /G 期 M 細胞周期 G2期 S期 ④ 5 時間後 GM 期 細胞周期 G 期 S期 ⑦11時間後 / G 期 G₂A S期 ⑤ 6 時間後 XM期 細胞周期 /G 期 S期 標識時にS期の最後 にあった細胞 G2期 OM期 標識時にS期の最も 初期にあった細胞 /G 細胞周期 G₁N S期 SAA 問2. 標識されるまでに最も時間がかかる細胞は, G2期の最初にある細胞である。 この 細胞が EdU を取り込みはじめるS期までには, G2 期, M期, G 期を経る。 したがっ て, G2 期, M期, Gi期の合計が14時間である。 問3. 問1と問2から, Gz, M, Gi期を合計した時間が14時間で、 (ア)からG2期は4時間, (イ)からM期は2時間である。 したがって, G1期は14-4-28 (時間)である。 G₂A G期 計算 41. 細胞周期 次の文章を読み、 下の各問いに答えよ。 ある動物の培養細胞では, それぞれの細胞が同じ細胞周期をもちながら, 同調せずラン ダムに細胞分裂をくり返す。 この培養細胞について, 細胞周期の各時期 (G1 期, S期, G2 期, M期) の時間を調べたい。そこで培養液中にチミジンの類似体(EdU) を短時間加え, 細 胞に取り込ませた。 この EdUの短時間処理によって, 細胞周期のさまざまな段階にある 細胞のうち, S期の細胞だけをすべて標識することができる。 短時間処理後,この EdU を 十分に洗浄除去し, EdU を含まない培地で培養を続けた。 そして適当な時間間隔で細胞 を採取し, EdUと蛍光色素を結合させ、 蛍 (%) 100- 0 EdUの取り込みによって蛍光を発する 細胞を蛍光顕微鏡を用いて検出し観察し た。 培養細胞のM期の細胞は, 凝縮した 染色体をもつため識別できる。 そこで, 採取されたすべての細胞のなかからM期 の細胞を選び, そのなかでEdUによっ て蛍光標識された細胞の割合(%) を調べ たところ, 図のような結果を得た。 図から, 細胞周期のS期、G2期, M期の所要時間をそれぞれ求めることができる(ただ し, S期の時間はM期より長いものとする)。 まず EdU の短時間処理によって EdU を取 り込んだG2期の直前の細胞, すなわちS期の最後の細胞に注目しよう。 この細胞は、 この 後, G2期の時間を経由してM期に入る。このとき, 蛍光標識された細胞が, M期に最初に 現れる。したがって, G2期は(ア)時間となる。 次に, S期の最後の細胞が, M期の最 後に到達したときを考える。 S期の時間がM期より長いことから, M期のすべての細胞が 蛍光標識されることになる。 したがって, M期は (イ) 時間となる。 4 6 9 11 (時間) チミジン類似体(EdU) 処理後の時間 一方, EdU の短時間処理直後, G. 期を出た直後、 すなわち EdU を取り込んだS期の最 も初期の細胞に注目しよう。 この細胞がM期に入るのは, EdU の処理後 (ウ)時間を 経過したときである。 S期の最後の細胞が EdU 処理後 (ア)時間でM期に入ったこと から, S期の時間は (エ) 時間となる。 *チミンとデオキシリボースが結合したDNAの構成成分。 問1. (ア) (エ)に適切な数値を入れて文章を完成せよ。 問2. 下線部について, EdU を加えたまま洗浄除去することなく培養を続けたところ, EdU 添加後14時間ですべての細胞が蛍光色素で標識されるようになった。 この14時間 とは,細胞周期のどの時期に相当する時間か, 簡潔に答えよ。 問3. 問1および問2の結果から, G1期の時間を求めよ。 ( 17. 北海道大) ヒント 問2. 標識されはじめるまでの時間が最も長い細胞が, EdU 添加時にどの時期にあり, 標識されはじめるま でどの時期を経るのかを考える。 れたM期の細胞の割合

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問題の意味もよくわからず、問いも解けません 教えてください

41. 細胞周期 解答 1. (ア)… 4 (イ… 2 (ウ) 9 (エ)・・・5 問2. G2期からG, 期までに相当する時間。 解法のポイント 3.8時間 チミジンによく似た構造のデオキシウリジン (dU)にエチニル基を結合させたエチニ ルデオキシウリジン (EdU) は, DNA 合成時に新たなヌクレオチド鎖の構成成分として 取り込まれる。 問1. 次の図は, 蛍光標識された細胞が、 細胞周期のどの時期にあるのかを経時的に 示している。 蛍光標識された細胞は, 赤で示した時期にある。 (ア) グラフは, 観察され たM期の細胞のうち, 蛍光標識されている細胞の割合を示している。 処理後4時間ま で標識された細胞がみられないのは, 標識時にS期にあった細胞がまだG2期にあっ てM期に到達していないためと考えられる (図 ①~③)。 したがって, G2期は4時間で あることがわかる。 (イ)処理後4~6時間までは, 標識された細胞の割合が増加してい る。 これは, 標識されていないM期の細胞がしだいにG 期に移行するとともに, 標識 された細胞が次々にM期に移行してきたためと考えられる (図 ③~⑤)。 ここで, M期 の細胞のうち標識された細胞が100%になった時点は, 標識された細胞のうち最初に M期に入ったものがM期の最後に達したときと考えられる(図⑤)。したがって, M期 は 6-42 (時間) であることがわかる。 (ウ)細胞周期において, 標識時にS期以外にあ った細胞は, 標識されていない。したがって, 標識時にS期の最も初期の細胞がM期 に入った9時間後 (図⑥) 以降は, 標識されていない細胞がM期に移行してくるため, しだいに標識されたM期の細胞の割合が100%から減少すると考えられる。 (エ)標識し たS期の最後の細胞がM期に入るのが4時間後 (図③), S期の最も初期の細胞がM期 に入るのが9時間後 (図⑥) であることから, S期は9-45(時間) であることがわか る。 (%) ①実験開始 ②2時間後 XM期 M 細胞周期 細胞周期 0 2 456 911 (時間) ① ② ③3⑤ 6 7 チミジン類似体 (EdU) 処理後の時間 ③ 4 時間後 XM期 2 細胞周期 M期の細胞の割合 蛍光標識された 100% G2期 S期 ⑥ 9 時間後 G₂ /G 期 M 細胞周期 G2期 S期 ④ 5 時間後 GM 期 細胞周期 G 期 S期 ⑦11時間後 / G 期 G₂A S期 ⑤ 6 時間後 XM期 細胞周期 /G 期 S期 標識時にS期の最後 にあった細胞 G2期 OM期 標識時にS期の最も 初期にあった細胞 /G 細胞周期 G₁N S期 SAA 問2. 標識されるまでに最も時間がかかる細胞は, G2期の最初にある細胞である。 この 細胞が EdU を取り込みはじめるS期までには, G2 期, M期, G 期を経る。 したがっ て, G2 期, M期, Gi期の合計が14時間である。 問3. 問1と問2から, Gz, M, Gi期を合計した時間が14時間で、 (ア)からG2期は4時間, (イ)からM期は2時間である。 したがって, G1期は14-4-28 (時間)である。 G₂A G期 計算 41. 細胞周期 次の文章を読み、 下の各問いに答えよ。 ある動物の培養細胞では, それぞれの細胞が同じ細胞周期をもちながら, 同調せずラン ダムに細胞分裂をくり返す。 この培養細胞について, 細胞周期の各時期 (G1 期, S期, G2 期, M期) の時間を調べたい。そこで培養液中にチミジンの類似体(EdU) を短時間加え, 細 胞に取り込ませた。 この EdUの短時間処理によって, 細胞周期のさまざまな段階にある 細胞のうち, S期の細胞だけをすべて標識することができる。 短時間処理後,この EdU を 十分に洗浄除去し, EdU を含まない培地で培養を続けた。 そして適当な時間間隔で細胞 を採取し, EdUと蛍光色素を結合させ、 蛍 (%) 100- 0 EdUの取り込みによって蛍光を発する 細胞を蛍光顕微鏡を用いて検出し観察し た。 培養細胞のM期の細胞は, 凝縮した 染色体をもつため識別できる。 そこで, 採取されたすべての細胞のなかからM期 の細胞を選び, そのなかでEdUによっ て蛍光標識された細胞の割合(%) を調べ たところ, 図のような結果を得た。 図から, 細胞周期のS期、G2期, M期の所要時間をそれぞれ求めることができる(ただ し, S期の時間はM期より長いものとする)。 まず EdU の短時間処理によって EdU を取 り込んだG2期の直前の細胞, すなわちS期の最後の細胞に注目しよう。 この細胞は、 この 後, G2期の時間を経由してM期に入る。このとき, 蛍光標識された細胞が, M期に最初に 現れる。したがって, G2期は(ア)時間となる。 次に, S期の最後の細胞が, M期の最 後に到達したときを考える。 S期の時間がM期より長いことから, M期のすべての細胞が 蛍光標識されることになる。 したがって, M期は (イ) 時間となる。 4 6 9 11 (時間) チミジン類似体(EdU) 処理後の時間 一方, EdU の短時間処理直後, G. 期を出た直後、 すなわち EdU を取り込んだS期の最 も初期の細胞に注目しよう。 この細胞がM期に入るのは, EdU の処理後 (ウ)時間を 経過したときである。 S期の最後の細胞が EdU 処理後 (ア)時間でM期に入ったこと から, S期の時間は (エ) 時間となる。 *チミンとデオキシリボースが結合したDNAの構成成分。 問1. (ア) (エ)に適切な数値を入れて文章を完成せよ。 問2. 下線部について, EdU を加えたまま洗浄除去することなく培養を続けたところ, EdU 添加後14時間ですべての細胞が蛍光色素で標識されるようになった。 この14時間 とは,細胞周期のどの時期に相当する時間か, 簡潔に答えよ。 問3. 問1および問2の結果から, G1期の時間を求めよ。 ( 17. 北海道大) ヒント 問2. 標識されはじめるまでの時間が最も長い細胞が, EdU 添加時にどの時期にあり, 標識されはじめるま でどの時期を経るのかを考える。 れたM期の細胞の割合

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問題文の意味もわからず、問いもわかりません わかる方がいましたら教えていただきたいです

思考判断 実験・観察 40. 細胞周期とDNA 含量細胞周期に関する実験について、 下の各問いに答えよ。 ある哺乳動物に由来する体細胞の細胞周期を調べる実験を行った。 この細胞は、通常の 条件で培養すると細胞周期の時期はそろわないが, 細胞集団中の全ての細胞は約16時間で 細胞周期が1回転することがわかっている。 この実験で 加 は、 ヨウ化プロピジウムという, 2本鎖ヌクレオチドに 入り込み、 隣接する塩基対と塩基対の間に入ると蛍光を 発するようになる色素と, フローサイトメーターという 細胞一個一個の発する蛍光強度を測定することができる 分析機を使用した。 この細胞をヨウ化プロピジウムで染 色し、フローサイトメーターで個々の細胞の蛍光強度と その数を測定したところ, 図1のような結果が得られた。 M 蛍光の強さ (相対値) 図1 細胞の蛍光強度分布 1. 図1の蛍光の強さは個々の細胞に含まれる何の量に対応するか。 問2. 細胞周期は細胞の状態によってG, 期, G2 期, M期, S期の4つの時期に分けること ができる。 それぞれの時期を説明する文を次の(a) ~ (d) のなかから1つずつ選べ。 (a) DNA複製に備えて準備する時期 (b) 細胞質および核が分裂する時期 (c) 染色体複製の一環としてDNAを合成する時期 (d) 細胞質および核の分裂に備えて準備する時期 問3. G, 期, G2期およびM期, S期の前半, S期の後半にある細胞の蛍光は、図1のア~エ で示した領域のいずれに観察されるか。 それぞれ最も適切なものを1つずつ選べ。 問4. ノコダゾールという薬剤は紡錘糸の伸長を阻害し, 染色体が分離できない状態のま ま細胞周期の進行を停止させることがわかっている。 細胞を, ノコダゾールを加えた培 地中で20時間培養した後、 ヨウ化プロピジウムで染色した場合, 蛍光強度分布はどのよ うになると予想されるか。 次の図 (a)~(f) のなかから最も適切なものを1つ選べ。 (b) (c) 0 1 2 0 0 1 2 蛍光の強さ (相対値) 蛍光の強さ(相対値) 蛍光の強さ (相対値) 0 1 2 0 1 2 1 2 蛍光の強さ (相対値) 蛍光の強さ(相対値) 蛍光の強さ (相対値) 問5. ある薬剤Xは, 細胞周期の進行を阻害することは わかっているが,どのようなしくみで細胞周期を停止 させるかはわかっていない。 そこで培地に薬剤Xを加 えて細胞を20時間培養した後, 蛍光の強さを測定した ところ図2に実線で示すような結果を得た。 薬剤Xを 加える前の細胞の蛍光は図2の点線で示すような分布 であった。 薬剤Xは,どのように働いて細胞周期を停 止させたと考えられるか。 次の(a)~(d) のなかから最も 適切なものを1つ選べ。 (a) 細胞質分裂の阻害 (b) 染色体の凝縮の阻害 (c) DNA 合成の阻害 (d) 新たな核膜の形成阻害 ヒント 問4.2倍に増えて接着した2つの染色体は、 中期に分離してそれぞれの娘細胞に分配される。 問5. 薬剤Xによって蛍光の強さが2の細胞が減り, 1の細胞が増加していることに着目する。 P 細胞数(相対値) 細胞数(相対値) 細胞数(相対値 細胞数(相対値) 細胞数(相対値) 細胞数(相対値) C 細胞数(相対値) 細胞数(相対値) 薬剤X 添加 20 時間後 ・・・・ 薬剤 X 添加 0 蛍光の強さ(相対値) 図2 薬剤X を作用させる前と後 の細胞の蛍光強度分布 (18. 大阪府立大) 18:44 6月14日(火) 戻る 学習時間 II ☆お気に入り登録 3- 140. DNA 下の各問いに答えよ。 に関する実験について。 通常の ある哺乳動物に由来する体細胞の細胞周期を調べる実験を行った。この 条件で培養すると細胞周期の時期はそろわないが、 集団中の全ての細胞は約16時間で アイウエ 周期が1回転することがわかっている。 この実験で は、ヨウ化プロビジウムという。 2本ヌクレオチドに 入り込み、隣接する 対の間に入ると蛍光を 発するようになる色素と、フローサイトメーターという 一個一個の発する蛍光強度を測定することができる 分析機を使用した。 この をヨウ化プロビジウムで 色し、フローサイトメーターで個々の細胞の光強度と その数を測定したところ、図1のような結果が得られた。 1 1の光の強さは個々に含まれる何の量に対応するか。 2.の状態によってG., G. MS期の4つの時期に分けること ができる。それぞれの時期を説明する文を次の(a) (d)のなかから1つずつ選べ。 (4) DNA複製に備えて準備する時期 (b) および核が分裂する時期 解説を見る あるの蛍光は、図1のアーエ 02GWELDER 1. DNA の量 2.G.…(8) G. ・・・ (4) ・・・(b) S期···e) 3.G. ・・・ア G. 期およびM期 S S期後半・・・ウ イ 4. (*) 5.(火) フローサイトメーターを用いて個々の分子を計測する実験をフローサイトメトリーと 呼ぶ。 ヨウ化プロビジウム (PI)はDNA分子内に入り込み、紫外線を受けると蛍光を発 する。 この実験は、このことを利用し、細胞から発せられる蛍光の強さから、 細胞中の DNA 含量を相対値として検出するものである。 細胞分裂が盛んに行われている分裂組織をフローサイトメトリーで分析すると 蛍光 の強さ(相対値)が1の集団と2の細胞集団が検出できる。 これは細胞周期における DNA合成前(蛍光の強さが1) の細胞と DNA合成 (蛍光の強さが2) の細胞では、 DNA 含量が2倍異なるためである。 なお、蛍光の強さが1と2の間にある細胞集団は、 DNAを合成中の細胞集団であると考えられる。 1. 細胞に取り込まれるヨウ化プロビジウムが多いほど, 蛍光は強くなる。 ヨウ化プ ロビジウムはDNA分子に入り込むので、細胞のDNA 含量が多いほど、 多くのヨウ 化プロビジウムが取り込まれ、強く光するようになる。 3. 各時間における蛍光の強さは、細胞に含まれる DNA量を表すので、 G.期では1. S期では1~2の間, G. では 2. M期では2を示す。 4. ノコダゾールは染色体が分離するのを阻害する。 すなわち、この薬剤で処理され た細胞はDNA が2倍に複製された状態(分裂期)で細胞周期が停止し、 細胞当たりの DNA 含量が2倍のままとなる。 そのような細胞をフローサイトメトリーで分析する と、蛍光の強さが1のG12の細胞(S) のはほとんど検出されず, ほぼ蛍光の強さが2の細胞ばかりになると考えられる。 5. 薬剤Xで処理した細胞では、蛍光の強さが2の細胞がほとんど検出されず、ほぼ 蛍光の強さが1か1~2の細胞になっている。 これは、薬剤X添加の蛍光の強さが 2の細胞集団で細胞質分裂が起こり、蛍光の強さの細胞となってそのまま細胞周期 が停止していることを示唆している。 また、細胞周期の流れに沿って考えると、蛍光 の強さが1 (G期の細胞がDNA 合成を阻害されることで蛍光の強さが1のままと なり、蛍光の強さが1~2 (S) の細胞はDNA合成を途中で阻害されることになる ため、図2の実線で示されたグラフのようになると考えられる。 01:03 前回 新課程版 2022 セミナー生物基礎 p.44 第2章 遺伝子とその働き 単元の進捗 3 遺伝情報とタンパク質の合成 ● 正答率: 17.9%達成度: 17.9% 結果の入力 発展問題40 40. 細胞周期とDNA 含量 解 ■解法のポイント 前回結果 初挑戦 前回 --月--日 今 46% ■ 書込開始

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問2と問3の求め方、答えが分かりません

145. 細胞周期とDNA量培養細胞の細胞分裂に関して,下の各問いに答えよ。 マウス小腸の上皮細胞に由来する培養細胞が活発に分裂しているシャーレを用意し,以 下の実験を行った。 なお細胞分裂の過程は, DNA合成が進行するS期, 分裂が準備され る G2 期, 分裂が進行するM期, DNA合成が準備される Gi期の4つの時期に分けられる。 また,S期, G2期, M期, G2 期に要する時間は,観察したすべての細胞で差がなかった。 【実験1】 一定時間ごとに細胞数を測定し, その結果を図1に示した。 【実験2】 培養開始100時間後に, 細胞ごとに核のDNA量を測定し, 結果を図2に示した。 80 図 1 図2 15 12 9 II 6 (×10') (x10¹) 2 100 <2 0 20 40 60 80 培養時間 (時間) 22~4 4 4< 相対的なDNA量 問1. この培養細胞において, (1) S期の開始からG.期の終了までに要する時間と, (2)S期 に要する時間として最も近いものを,下の①~12のうちからそれぞれ1つずつ選べ。 ① 0.5時間 1時間 2 時間 4 3時間 ⑤③ 5時間 20時間 ⑩ 25時間 (6) 8 時間 ⑦ 10時間 ⑧ 15時間 ① 30時間 ⑩ 40時間 問2. 図2において, DNA量が4の2×10個の細胞はS期、G2期, M期, G,期のどの時 期の細胞か。 当てはまる時期をすべて示せ。 問3. この培養細胞がG2 期に要する時間を求めるためには, 実験1, 実験2に加え, 培養 開始100時間後において, さらにどのような実験を行えばよいか。 40字以内で記せ。 (北里大改題) ヒント 問1. 図1において, 細胞数が2倍になるまでの時間が1細胞周期の時間とみなされる。 3.実験と実験2のみでは, G. 期とどの時期を区別できていないのかを考える。 細胞数 細胞数 の働き

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生物 高校生

(画像 左~真ん中は説明文?図で、右が問題です) 解き方を教えて頂きたいです、よろしくお願いします🙇‍♂️ 少しわかりそうになったのですが、答えまでたどり着けません……

副作 号で 受け ●ずっ 細胞周期に関する次の文章を読み, 問いに答えなさい。 発根させたタマネギの根を用いて,体細胞分裂の観察を行った。図 1 の(あ)〜(お)は, 異なる時期に属する細胞の像を模式的に示したものである。 体細胞分裂の細胞周期は,図2に示すように,分裂期(M期)と間期(G1期、S期,G2期) からなる。 細胞周期の長さを測定する方法の一つに, (a) DNA の構成成分であるチミンに 放射性元素で標識をつけて DNA に取り込ませ、標識のついた染色体が含まれる細胞数を 数える方法がある。ある細胞集団の細胞周期を求めるため,次のような [実験 1]~[実験 3] を行った。なお,この細胞集団はすべての細胞において細胞周期に要する時間がア 分裂するタイミングがイ 細胞集団であるため,次のような方法で細胞周期を求める のに適している。 [実験1] 1,000 個の細胞を培養すると, 120時間後に 64,000個になった。 しるしつけた的な 色分けした的な [実験 2] 1,000 個の細胞に放射性元素を含むチミン(放射性チミン)をDNA合成の材料とし て数分間与えると, その時間に S 期にあった細胞すべてに放射性チミンが取り込まれた。 このときの時間を 0 時間とし, 取り込まれなかった放射性チミンを直ちに培養液から取 り除いた。 [実験 3] 一定時間ごとに分裂期の細胞を観察し, 染色体に放射性チミンが含まれる細胞の 割合を測定した。 図3は、測定結果を模式的に示したグラフである。 (あ) (い) (う) (え) (お) 図 1 AMWAM VW.V

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生物 高校生

生物基礎の細胞周期とDNA量に関してです。 この問題の問3の考え方がよく分かりません。どのように細胞周期を見分けるのでしょうか。 解答を見ても、「これらの対応から〜」という文が理解出来ず困ってます。 よろしくお願いします。

ステップアップ問題 STE P 34 細胞分裂と DNA 期(S期),分裂準備期(G。 期)に分けられる。 殖し続ける。ただし、A細胞は,すべて同じ長さの細胞周期をもつ均一な細胞隼同 らなるものとする。また,個々の細胞がどの時期の細胞周期にあるかは,不均一な出部 である。 一定の数のA細胞を入れたペトリ皿 を複数準備し、同時に培養を開始した。培養を開始してからの時間(時間) 培養を開始してから 24 および 96時間後 にペトリ皿を一つずつ取り出し, それぞれのペ トリ皿に含まれる全細胞数を計測した。計測結 果を表1に示す。また, 培養開始後48時間経 過したペトリ皿から A細胞を回収し, 個々の 細胞の DNA 量を調べ,細胞あたりの DNA 量 (相対値)と,それぞれの DNA 量をもった細胞 の相対頻度(測定した全細胞数に占める割合)の 関係をまとめたところ,図1に示されているよ うに,2つのピーク(I)と(I)があることがわ 表1 24 96 細胞数(×10°個) 1.3| 20.8 50 45 40 35 担30 対 頻25 度20 %15 10 かった。 5 問1 細胞周期のM期は,さらに前期,中期, 後期,終期に分けられる。次の(a)~(d)のうち, 動物細胞の分裂期中期(M期の中期)に観察 される現象として正しいものをすべて選び, 記号で答えよ。 (a) 細胞板が形成される。 (C) 核膜が消失し始める。 (d) 細胞質分裂が起こる。 問2 A細胞の細胞周期1サイクルの長さ(時間)を整数で求めよ。 問3 図1において, 2つのピーク(I)と(Ⅲ)に含まれるそれぞれの細胞集団は,との 段階の細胞周期に相当するものが多いと考えられるか。組み合わせとして正しいもの を,次の(ア)~(カ)からそれぞれ選び, 記号で答えよ。 (ア) G, 期 (オ) G,期+ M期 問4 A細胞の細胞周期の中でS期に要する時間(時間)を,小数第1位まで求めよ。 0 0 1 2 細胞あたりのDNA量(相対値) 図1 (b) 染色体が赤道面に集まる。 (イ) S期 (ウ) G,期 (エ) M期 (カ) G,期+M期 (15 神戸薬科大·改)

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生物 高校生

至急です‼️ 問1~問4が分かりません💦 教えていただけると助かります🙏 よろしくお願いします!

細胞数(千個) 細胞数(千個) 1000 500 第4問 次の文章を読み、下の各問いに答えよ。 体細胞分裂して増殖している細胞では、(7)DNA 合成の時 期、()DNA 合成のあと分裂までの時期、 ()分裂期、(土)分 裂期のあと DNA 合成開始までの時期、 の四つの時期を繰 り返す。これを細胞周期という。 問1 図1はある晴乳類の培養細胞の集団の増殖を示した ものである。この細胞が1回の細胞周期に要する時間は 何時間か。最も適当なものを次の0~⑤のうちから一つ 選べ。ただし、どの細胞も細胞周期の長さは同じである ものとする。また、各細胞が体細胞分裂のどの時期にあ るかはまちまちである。 の5時間 200 A 100 50 20 10 0 50 100 図1 培養時間(時間) B 3 2 10時間 3 20時間 の 50 時間 ⑤ 100時間 D 問2 図2は、図1のAの時点で 6000個の細胞を採取し て、細胞当たりの DNA 量を測定した結果である。図2 のB~D の時期の細胞は、(7)の時期、()~()の時期、(エ) の時期のいずれの時期の細胞であると考えられるか。最 も適当なものを、次の①~⑤のうちから一つ選べ。 0 1 2 3 4 図2 細胞当たりの DNA 量 (相対値)

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