01.42-18
右の皿に物体X をのせ、左の皿に4gの分銅
個のせたら天秤がつり
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をx個, 11gの分銅を
合うとする。
ただし、 右の皿に分銅を1個のせることは,左
の皿に分銅を (-1) 個のせると考える。
このとき
4x+11y=9
①
BAYC-01"
x=5, y=-1は, ① の整数解の1つである。
よって
4.5+11.(−1)=9
(2)
① ② から 4(x-5)+11(y+1) = 0
すなわち
4(x-5)=-11(y+1)
(3)
4 と 11 は互いに素であるから, x-5は11の倍
数である。
よって, kを整数として, x-5=11k と表される。
これを③に代入して y+1= -4k
したがって, ① のすべての整数解は
x=11k+5, y=-4k-1 (kは整数)
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