2図22のように,電熱線 (抵抗器) x, Yについてそれぞれ加える電圧を度化させ, 流れる
電流の大きさを調べる実験を行った。図23は, その結果をグラフに表したものである。次に、
図24のように, 電熱線X, Yを使って回路をつくり, 電圧と電流の大きさをべた。
(52
電源装置
0.4
電熱線×
番 03
電熱線×
流
0.2
【A)
電熱線Y
300
0.1
電熱線Y
図22
0
1.0
2.0
3.0
4,0
電E(V)
図23
5.0
(1)図23で, 電熱線Yの抵抗の大きさは何口か。
答えなさい。
(2)図24で,電流計と電圧計はそれぞれ図25,
図26のような値を示した。 電流計の針が示し
た値を正しく読み取り、単位をつけて答えな
さい。
10V
電源装置
電熱線X
熱線Y
alol
図24
50mA
500mA
SA
300V
A/ 400mA
図25
図26
(3)図24で, 電源装置を調節して電圧を10.0Vにしたい。このとき.①(ア 電圧計
イ 電流計)の-端子をの
考にして、Oの(
なさい。
(4)図24で, 電熱線Xを回路からはずした。このとき,電熱線Xをはずす前と比べて、電
圧計の示す値はO (ア 大きくなり
は②(ア 大きくなる
から適する語をそれぞれ遂び,記号で答えなさい。
(5)図24で,電熟線X, Yを直列につなぎかえ, 向路に流れる電流と電熱線Xに加わる電
圧を調べるための同路をつくった。この回路を, 電気用図記号を用いて完成させなさい。
ただし,電熱線x, Yと電源装置は解答圏に記号で表してある。
(6)(5)の直列回路で、、200mAの電流を流すためには, 電源装置の電圧を何Vにすると
よいか。図23をもとに答えなさい。
」の端子につなぎかえる必要がある。区図25と図26を参
)から適する語を選び,記号で答えなさい。②には適する語をきき
ウ 変わらず),電流計の値
)の中
イ 小さくなり
イ 小さくなる
ウ 変わらない)。 0. ②の (
0.2A